悪女は2度生きるネタバレ106話最新話と感想！惹かれ合うローレンスとリシア

「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」106話のネタバレと感想をまとめてみました！

顔を合わせてしまったローレンスとリシア。

普段は冷静なローレンスが、珍しく動揺を隠せませんでした。

それでは「悪女は2度生きる」106話のネタバレと感想を紹介します！

リシアを見て、なぜこの女に惹かれるのかローレンスはわからずにいました。

彼にとって興味深い感情は、憎悪や恐怖、軽蔑といったものだからです。

リシアに手をだすのは厄介なことになると理解しながらも、ローレンスは眠れない日を過ごしていました。

一方でリシアも、ローレンスへ複雑な感情を持っています。

初めて会ったときは親切な人だと心がときめいたリシア。

しかし彼の品性を知る今は、深い関係になってはいけないことはわかっています。

リシアに名前を呼ばれたローレンスは、驚いた顔をしました。

そして自分の住んでいる場所を伝え、笑顔を見せたのです。

リシアは、アルティゼアにローレンスと出くわしたことを報告しました。

さらに西部へと出向く決意をしたと言います。

アルティゼアの心を揺るがすのが自分なら、離れたほうが良いと思ったからでした。

ほっとしたような表情でリシアの手をとるアルティゼア。

アルティゼアが自分を大切に思ってくれていることは、リシアにも伝わっています。

それでもリシアの表情は曇ったままだったのでした。

悪女は2度生きるネタバレ106話感想

ローレンスとリシアは惹かれ合いながらも、互いに複雑な感情があるようです。

ローレンスにとってリシアは、ただ一晩遊ぶだけの相手にはしたくない様子。

それが妹の侍女だからといった理由だけではないのは明らかです。

リシアに対して特別な感情を持っているからに違いありません。

そのことを認めたくないのか、気持ちにあらがっているように見えますね。

リシアも、ローレンスに好意を寄せることが危険なことだと、よく理解しています。

ただ、一度ときめいてしまった気持ちはなかなか消えないのでしょう。

2人の恋愛が今後発展していくのか、アルティゼアに止められてしまうのか気になるところです。

リシアが西部に行く決意をしたことで、ホッとしたように見えるアルティゼア。

手をとる姿は、リシアのことを守りたいという思いが伝わってくるようでした。

今度こそは幸せになってほしいという祈りが込められているようですね。

リシアはアルティゼアの気持ちを嬉しく思いながらも、複雑な思いも隠せません。

西部に行かせることで、今度こそリシアを守ることができるのでしょうか？

今回は「悪女は2度生きる」106話のネタバレと感想を紹介しました！

ローレンスに複雑な感情をもつリシア。

そんなリシアは西武へ行く決意をアルティゼアに伝えました。