「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」107話のネタバレと感想をまとめてみました!
ミエルの様子を見に来たアルティゼア。
ベッドに伏せていたのは変わり果てた姿でした。
それでは「悪女は2度生きる」107話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ107話最新話と感想!ミエルを救う聖女の力
疲れ切った様子
アルティゼアを迎えたミエルの父、キーショア卿。
娘の体調を案じてか、彼自身も疲れ切った様子でした。
ミエルは2ヶ月前から寝込みだしたと聞きます。
10年の命
ベッドに伏せたミエルは顔色も悪く、頬が削げるほどやつれていました。
ミエルを助けるためには何でもすると、声をあげるキーショア卿。
彼にとって1人娘のミエルは何よりも大切な子どもです。
すると、ミエルをあと10年生きられるようにすると話したアルティゼア。
それでも構わないと、キーショア卿は頼みこみました。
ミエルが生き延びられたことは、口外しないと約束を誓います。
聖女の力
早速魔法の準備に取り掛かるアルティゼア。
自らの指にナイフを当てると、滴った血で魔法陣を書きます。
魔法陣の書かれた白い布をミエルの顔にかけると、力を込めました。
悪女は2度生きるネタバレ107話感想
ミエルの具合が悪いとヘーゼルから聞いていましたが、予想以上に深刻でしたね。
横たわる姿は、すでに亡くなっているようにも見えました。
娘を心配するあまり、やつれたキーショア卿の姿も痛々しかったです。
武力に秀でた存在だったようですが、何よりも大切なのはミエルなのでしょう。
助かる方法があるとアルティゼアから聞き、藁にもすがる思いで呼んだようです。
しかし、健康に戻ることはないとアルティゼアは言い切っていました。
キーショア卿はそれを納得した上で、改めて頼み込んでいましたね。
いま亡くなってしまうくらいなら、少しでも一緒に居たいという親心でしょう。
もしも今回のことが口外されれば、アルティゼアが聖女だとバレてしまいます。
ただ、命の恩人と誓った約束は必ず守るのではないでしょうか。
アルティゼアもキーショア卿を信頼しているように見えます。
魔法でミエルの寿命を伸ばそうと尽力するアルティゼア。
これが成功すればキーショア卿は彼女に忠誠を誓うことになりそうです。
悪女は2度生きるネタバレ107話最新話と感想!ミエルを救う聖女の力まとめ
今回は「悪女は2度生きる」107話のネタバレと感想を紹介しました!
ミエルを、あと10年生きられるようにすると話したアルティゼア。
そして魔法陣を描き、力を込めました。