「ピッコマ」連載漫画の「皇女、反逆者に刻印する」55話のネタバレと感想をまとめてみました!
リモーナの舞台を見に来たイヴとミカエル。
彼女は自分のパトロンに会いたいようです!
皇女、反逆者に刻印する55話のネタバレと感想を紹介します!
目次
皇女、反逆者に刻印するネタバレ55話最新話と感想!セデラーお嬢様
咄嗟のウソ
イヴが皇族だと知らないリモーナは、イヴの上の人が自分のパトロンだと考えているようです。
会いに行こうとイヴの手を取りながら、ミカエルに彼氏も付いてきていいと呼びかけました。
咄嗟に否定しかけたミカエルですが、彼氏としておいた方が何かと自然なのでそのまま受け入れ同行します。
パトロンは誰なのかと聞かれ、ミカエルがアルフェル伯爵家のセデラーお嬢様だと答えました。
本番の後に行くから絶対に先に帰らないでとくぎを刺し、リモーナは舞台へ向かいます。
イヴはミカエルに感謝し、セデラーにアンバーを送って事情を伝えることにしました。
一緒にお風呂に行こう!
舞台が終わりセデラー宅へ向かう馬車の中、ご機嫌なリモーナはミュージカルの感想を尋ねます。
舞台はイヴが主人公の物語でしたが、自分の話で驚いたとは言えず、少し照れながらもいい話だったと答えました。
演じているリモーナも、第七皇女は本当に素敵な人だと絶賛します。
ルチア―ド家の公衆浴場の横を通りかかると、リモーナは一度行ってみたいと呟きました。
イヴも一緒に行く人がいないから行ったことが無いと言うと、リモーナは一緒に行こうと誘ってくれました。
さすがに行くわけにはいかず、人見知りだからと言うと、それなら貸し切り浴場に行こうと約束します。
パトロン役はセデラーお嬢様
迎えてくれたセデラーは気まずそうでしたが、リモーナははきはきと感謝の言葉を伝えました。
イヴとは親しく、一緒に公衆浴場に行く約束もしていると言うと、セデラーは驚きおののきます。
必ず有名になると宣言するまっすぐな瞳を見て、セデラーはこれからもイヴをよろしくと微笑みました。
ふたりのやり取りを見ていたイヴは、芝居とはいえセデラーに友達を紹介しているようで嬉しく感じます。
話しの続きは応接間でしようと扉を開けたところ、既に先客の夫人らがお茶をしていました。
皇女、反逆者に刻印する55話感想
あまり理解できていなかったのですが、リモーナが会いたがっているパトロンの正体はイヴのことでした!
イヴが皇族ということを知らないリモーナは、イヴの上にいる人が出資してくれたと思っているようです。
成功を助けてくれた人なのだから、知りたいのは当然でしょう!
しかしイヴは庶民として関わりたい気持ちが強く、正体は明かしませんでしたね!
リモーナが万が一イヴが皇族だと知ったとき、今まで通りラフに関わるのは難しいでしょう。
お金的な意味では問題ないかと思いますが、友情的な意味でバレた時が心配です!
ふたりは一緒に浴場に行く計画を立てていてほほえましかったですね!
この国のこの時代では、同性とはいえ裸を見せるのには抵抗があるのでしょう。
もし計画が実現すれば、ふたりの仲はより一層深まる気がします!
皇女、反逆者に刻印するネタバレ55話最新話と感想!セデラーお嬢様まとめ
今回は、「皇女、反逆者に刻印する」55話のネタバレと感想を紹介しました!
セデラーをパトロンとしてリモーナに紹介したイヴ。
その芝居はお別れまで貫き通せるのか、今後の展開が気になります!