「ピッコマ」連載漫画の「全ては勘違いだった」60話のネタバレと感想をまとめてみました!
アリスの様子がおかしいことが気になるドルーア。
しかし会いに行くのはノクターンに禁じられています!
全ては勘違いだった60話のネタバレと感想を紹介します!
目次
全ては勘違いだったネタバレ60話最新話と感想!すれ違うドルーアとアリス
嫌な予知夢
アリスはドルーアが自分の味方だと言う発言を素直に受け入れられません。
アーロンがエドで自分がアリスだということを知っているのであれば、騙されているかもしれないと考えます。
ふと気が付くと予知夢が始まっていました。
ドルーアの元をアーロンが訪ねており、ふたりはどこか親密な様子です。
ドルーアはアリスにアーロンが来ていないと伝えたと言い、リモランドなのに嫌いなのかと尋ねます。
アーロンはリモランドとはいえ、エルンハルトで会ったときのみすぼらしい姿そのままだったと笑いました。
アーロンは愛するドルーアと呼びかけ、キスをねだると、ドルーアもまんざらでもなさそうです。
アリスは信じがたい予知夢の内容に目を丸くします。
騙している自覚
アリスの様子が気になるドルーアは、直接会いに行こうと決めます。
しかしノクターンは即答で却下し、一緒について行くこともしないし、手紙も禁止だと言いました。
リモランドとはもう会わないほうが良いと言われ、友達についてまで口出しする権利はないと返しその場を去ります。
残されたノクターンは、アーロンに言われた、相手が知らないなら何の意味があるのかという言葉を思い出していました。
ドルーアには伝わっておらず、何も言わず振り回すのは欺瞞だと言っていたと言われたのです。
確かに騙す形にはなっていますが、母からの軽蔑や、父と継父に利用されかけたこともドルーアに知られたくありません。
またイムペルペクチオのことも知られるわけにはいかず、やはり何も明かさず終わらせた方が良いと判断します。
アリスと令嬢らの関係
ノクターンの元に届いた手紙には、アリスがある令嬢らと仲良くしている報告が記載されていました。
他人のゴシップを楽しみ、ドルーアを良く思わない令嬢らで、彼女らを親しくさせておくのは危険です。
ノクターンはアリスの元へ直接向かい、事の真偽を確かめることにしました。
全ては勘違いだった60話感想
アリスはドルーアとアーロンが自分を蔑み、親しくしている夢をみたようです!
ドルーアの状況を知っているので、これが予知夢ではなくただの夢だとわかりますが、アリスは予知夢だと思うでしょう。
アリスとドルーアの関係はすれ違い、どんどん離れてしまっているのが悲しいです。
ノクターンはドルーアがアリスと関わるのを禁じましたが、さすがに過保護すぎる気がします。
自分を作り上げるあまりドルーアを幸せにできていないことに、早く気付いてほしいですね!
また自分は一緒にはいかないと言いつつひとりでアリスに会いに行ったのも、少し腹が立ちました。
ドルーアとアリスが直接会うことが出来れば、すれ違いが解消される可能性もあったはずなのに、残念です!
アリスがドルーアを良く思わない人らと絡んでいるのは、本当にドルーアを嫌いになったのでしょうか。
そこまでアーロンが好きで、嫉妬の感情を抱いていたとは意外ですね!
全ては勘違いだったネタバレ60話最新話と感想!すれ違うドルーアとアリスまとめ
今回は、「全ては勘違いだった」60話のネタバレと感想を紹介しました!
ドルーアを悪く思う令嬢らと親しくするアリス。
その意図は何なのか、今後の展開が気になります!