ペットとして飼ったり、SNSに投稿したり、K-POPアイドルの中には猫が好きな人が多いですよね。
セブチ(seventeen)も猫や犬の動物が好きな人が多く、SNSにもアップしています。
ですが、セブチ(seventeen)のウォヌさんの猫好きは、単なる猫好きとは違います。
ウォヌさんの猫に対する愛情は桁外れと言ってよいでしょう。
セブチ(seventeen)のウォヌさんの猫好きがどのくらいなのか気になりますね。
なぜ、セブチ(seventeen)のウォヌさんの猫への愛情は本物と言えるのでしょうか。
セブチ(seventeen)のウォヌさんの猫好きがよく分かるエピソードを集めてみました。
セブチのウォヌは猫好き?
クラスの一匹狼なヤンキー(だと思われてる)ウォヌくんが帰り道に猫愛でてるところを見つけてしまう所までは見えた pic.twitter.com/rQJ7EjsZq2
— 宮村 (@monkeeeeeeeeyy) May 30, 2022
セブチのウォヌさんの猫好きはファンの間ではとても有名です。
セブチのウォヌさんは練習生時代に、事務所の近くの野良猫にエサをあげていました。
実は、セブチのウォヌさんの猫好きは、ここが始まりとインタビューで明かしています。
以後、会うたびに野良猫にご飯をあげていたセブチのウォヌさん。
ある日、何気なく野良猫に触れたら、逃げずに触らせてくれたそうです。
野良猫は警戒心が強く、なかなか心を開きません。
そのことを知っていたセブチのウォヌさんは、野良猫が心を開いてくれたことが嬉しく思いました。
そして、人見知りが激しいものの一旦仲良くなると、情に厚く、その人の傍にいる。
そんな猫の生態が自分に似ていると感じたそうです。
また、セブチのウォヌさんが猫好きなのは、サイン会での質問に対する応答で知ることができます。
ファンから「猫が好きなら飼いたいとは思わないの?」と聞かれたセブチのウォヌさん。
「今の状況では無理だと思う」と答えた後、次のような発言をしてファンを感心させました。
「猫に限らず動物を飼うのは責任が伴う」
猫が好きでかわいいから飼いたい、のではなく、飼うからには命を守る責任がある。
セブチのウォヌさんの猫に対する深い愛情がよく分かる発言ではないでしょうか。
サイン会では「野良猫が言葉を理解できるとしたら、何と言ってあげたい?」と言う質問もありました。
セブチ(seventeen)のウォヌさんは「車に気を付けてと言ってあげたい」と答えています。
セブチ(seventeen)のウォヌさんが、車に轢かれてしまう猫に心を痛めていることがよく分かりますね。
この他にも「どの種類の猫が好き?」という質問には「保護を必要とする全ての猫」と答えています。
セブチ(seventeen)のウォヌさんが猫好きなのは、サイン会でのエピソードを聞くだけでも十分伝わりますよね。
セブチ(seventeen)のウォヌが猫好きな動画がある?
ウォヌくんの寄付品に添えてあったお手紙😭😭
猫ちゃんに対する想いや小さな家族を迎えることの責任感とか、保護猫と暮らしているわたしも共感するし感動した…そして一度でなく継続する姿勢が本当に素敵で尊敬する。 https://t.co/yTvRw3MfPi— 𝖺𝗄𝖺𝗇𝖾 (@_enawoo) May 28, 2022
セブチ(seventeen)のウォヌさんが猫を可愛がっている様子はよく目撃されています。
それはセブチ(seventeen)のコンテンツ、『GOING SEVENTEEN』でも見ることができます。
この時はメンバー全員のTTT(※)の回で、それぞれが好きなように楽しむ時間を過ごしています。
セブチ(seventeen)のウォヌさんは、テントの中で寝たり、本を読んだりして過ごしていました。
そこに現れた1匹の子猫。
セブチ(seventeen)のウォヌさんは靴ひもを使って、子猫としばらく遊んであげます。
セブチ(seventeen)のウォヌさんの猫への接し方を見ていると、過剰にかわいがったりしてません。
猫特有の間合いを大事にしながら、猫のしたいことを察して接しているのが分かります。
(※)韓国では一般的な学生や社会人が親睦を深めるための合宿をMTと言います。
TTTはそのSEVENTEENバージョンになります。
また、セブチ(seventeen)のウォヌさんは以前、捨て猫を育てて新しい飼い主に引き渡すボランティアの手伝いをしていました。
こちらは仕事の一環だったこともあり、動画が残っています。
この動画や記事が出たのは2018年。
セブチのウォヌさんは自身の所持品を提供し、捨て猫の病院費として使われていました。
しかし、話はここで終わらず、実は続きのエピソードがあります。
セブチ(seventeen)のウォヌさんは番組出演後も、捨て猫や捨て犬の保護団体に定期的に寄付を行っていました。
しかもそれは現在まで続けられています。
セブチ(seventeen)のウォヌさんは捨て猫の保護団体で、このような発言もしています。
「慎重に考えてから里親になって欲しいです。生涯を共にする家族のように」
保護団体から引き取っても、また猫を捨ててしまう人に対する苦言を呈していました。
セブチ(seventeen)のウォヌさんの猫好きはファンにはよく知られた事実。
しかし、セブチ(seventeen)のウォヌさんのこのような善行はファンだけではなく、猫を愛する多くの人に知られています。
まとめ
セブチ(seventeen)のウォヌさんの猫好きは本物でした。
長い期間、定期的に保護団体への寄付を続けており、猫への愛情の深さが感じられました。
セブチ(seventeen)のウォヌさんは猫が好きという理由だけで、すぐに猫を飼っていません。
海外ツアーなどで長期間家を空けることが多い現状では、猫に淋しい思いをさせてしまうからでしょう。
また、猫の種類は問わず、保護が必要な猫に愛情を注ぎたいと思っていることも分かりました。
セブチ(seventeen)のウォヌさんはこれからも、猫に対して優しい眼差しを注ぎ続けることでしょう。