「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」17話のネタバレと感想をまとめてみました!
王室図書館で再会した黒髪の青年がカーティス皇太子だとわかり、ユリナは全身で不安を感じていました。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」17話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ17話最新話と感想!ユリナとカーティスの関係
2人の距離は近づいて
カーティスから名前を聞かれ、ユリナは怯えながらもしっかりと答えました。
カーティスは、ユリナが手にしている書物に気づきます。
そんなカーティスにデイヴは、古代語の勉強をしている旨を説明しました。
それを聞いたカーティスはユリナに興味を抱き、少し付き合うよう頼みます。
警鐘
カーティスが薦める書物を一緒に探すため、ユリナは行動を共にしていました。
以前ユリナに会ったことを、カーティスが覚えている様子はありません。
しかしユリナはカーティスを見ると、息が詰まるような感覚に陥ります。
明確な理由は不明ですが、これ以上カーティスと親しくなってはいけないと直感していたのです。
用を済ませたユリナは、早々に王室図書館を出ることにします。
蘇る記憶と衝撃の事実
カーティスに外まで送られ、ユリナはようやく息苦しさから開放されました。
安心したユリナがデイヴの元へ戻ろうとしたとき、カーティスはお礼の言葉を口にします。
そして見覚えのあるハンカチを、ユリナはカーティスから手渡されました。
その瞬間、ユリナの中で1つの記憶が鮮明に蘇ります。
ユリナとカーティスは恋人の関係だったという事実を、ユリナは思い出したのです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ17話感想
今回は、原作小説におけるユリナとカーティス皇太子の関係が判明しました。
どうやらユリナとカーティス皇太子は、恋仲だったようです。
それを知ったときは、本当に衝撃的でした。
ユリナがカーティス皇太子を避けたがっていたのは、そういう理由だったのですね。
原作小説でヒロインのリディアは、それでもカーティスに想いを寄せていたのでしょうか。
なら原作のレイノードことカリオンがユリナを手にかけた理由は、リディアの恋を叶えるためと考えられます。
しかしカリオンの想い人はリディアで、改めて整理すると三角関係どころではないです。
恋人の命を奪われたカーティスは、カリオンに何の制裁もしなかったのでしょうか。
この原作小説は、果たしてハッピーエンドを迎えたのか疑問に思ってしまいました。
リディア以外の誰もが、幸せになっていないですよね。
これまで順調に進んできたユリナですが、ここにきて大きなミスをしてしまいました。
これからユリナがどんな行動を取るのか、非常に気になるところです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ17話最新話と感想!ユリナとカーティスの関係
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話17話のネタバレと感想を紹介しました!
王室図書館でカーティスと再会したユリナは、息が苦しくなるほどの不安感に襲われました。
そしてカーティスからハンカチを返された瞬間、ユリナは衝撃的な事実を思い出します。