BTSのRM（ナム）さんの英語力は、ユニセフ（国連）のスピーチでも世界から注目され周知されています。
メンバーの中でも流暢に英語を話すBTSのリーダーRM(ナム）さんは、4ヶ国語を話すとも。
ネイティブ並みのBTS RM（ナム）さんの英語力ですが、留学経験やTOIECの得点についてはどうなのでしょうか。
BTSのRM（ナム）さんのユニセフ（国連）のスピーチや留学経験、TOIECの得点など英語力に着目して見ていきます。
BTSのRM（ナム）さんが、4カ国を話すということの真偽も探ってみましょう。
目次
BTSのRM（ナム）の英語力は凄い！ユニセフ（国連）でスピーチ
BTSのRM（ナム）さんがユニセフ（国連）のスピーチをしたのは、2018年9月の国連総会です。
BTSのRM(ナム）さんのユニセフ（国連）でのスピーチは、英語力の素晴らしさが内容と共に高評価でした。
2017年11月よりBTSがユニセフで「LOVE MYSELF」キャンペーンを開始。
「世界の子どもたちと若者を暴力から守る」という、BTSがデビュー以来掲げてきたコンセプトとも合致したものです。
BTSのRM（ナム）さんのユニセフ（国連）でのスピーチは、心に直接問いかけるような内容でした。
世界を驚かせたのは内容の素晴らしさだけでなく、BTSのRM（ナム）さんの英語力。
インタビューでも英語で答え、メンバーへの通訳をこなすこともあるBTSのRM（ナム）さん。
訛りもなく美しい発音のBTSのRM（ナム）さんのユニセフ（国連）スピーチは、ネイティブと変わらないとも。
BTSがここまで世界に受け入れられた理由も、BTSのRM（ナム）さんの英語力がそのひとつにあると言えます。
インタビューでもダイレクトにやりとりすることで、BTSの届けたいメッセージを確実に伝えることができます。
BTSのRM（ナム）さんのユニセフ（国連）でのスピーチが、多くの人の心に響いたのも同じ理由と言えますね。
BTSのRM（ナム）は4ヶ国語が話せるの？
BTSのRM（ナム）さんが4ヶ国語を話すということについてはどうでしょうか。
BTSのRM（ナム）さんが韓国語と英語を話せるということは、周知の事実と言えるでしょう。
2022年6月のホワイトハウスでのバイデン大統領との会談でも、BTSのRM（ナム）さんは英語力を披露。
BTSのRM（ナム）さんは、バイデン大統領の問いかけに自分の言葉で返答している様に見えます。
It was great to meet with you, @bts_bighit. Thanks for all you’re doing to raise awareness around the rise in anti-Asian hate crimes and discrimination.
I look forward to sharing more of our conversation soon. pic.twitter.com/LnczTpT2aL
— President Biden (@POTUS) June 1, 2022
あらかじめ内容が伝えられ返事を用意していたと思われますが、それでもBTSのRM（ナム）さんの英語力は本物。
BTSのRM（ナム）さんが、4ヶ国語のうち韓国語と英語を話せるということは明白ですね。
BTSのRM（ナム）さんが話す4ヶ国語のうち、もう１か国は日本語のことと思われます。
2014年に日本デビューをしているBTSは、ライブなどでも日本語で楽曲やMCを披露しています。
SNSの投稿などでも、BTSのRM（ナム）さんが日本語を話す場面がみられますね。
スッピン、ナムさんが好きだな💖
時折、自然に発する言葉が素敵で女心をハッとさせる💓とこも好き💖
日本語の発音もなめらかね😊
英語混じり、ちゅはかわゆ💞改めて…ナムさん💜
お誕生日おめでとう@BTS_twt #RM28thAnniversary #RM #Namjoon #BTSRM#HAPPYRMDAY #NamjoonDay#남준생일ㅊㅋ pic.twitter.com/uZEdb6BFaJ— のな nona_yuuuum!n🐝ma-ya (@ct25CTLTrIPd86j) September 12, 2021
BTSのRM（ナム）さんの日本語は、英語のように流暢というわけではありませんね。
しかし簡単な挨拶や単語を並べての短い文章を、BTSのRM（ナム）さんが日本語で考えながら話す様子が分かります。
BTSのRM（ナム）さんが話す4ヶ国語のうち、もうひとつは中国語でしょうか。
ワールドツアーでは香港など中国にも訪れていて、BTSが中国語で投稿している動画を見ることもできます。
他のメンバーに比べ、BTSのRM（ナム）さんの中国語がとても滑らかなことが分かります。
英語の様に流暢とは言えないまでも、BTSのRM（ナム）さんが簡単な中国語の文章を覚えて話しています。
BTSのRM（ナム）さんが話す4ヶ国語とは、韓国語と英語の他に日本語と中国語も簡単な日常会話程度にできる様子。
BTSのRM（ナム）さんが語学に堪能な秘密は、どこにあるのでしょうか。
BTSのRM（ナム）は留学経験がある？
ネイティブ並みと言われるBTSのRM（ナム）さんの英語力は、留学経験によるものなのでしょうか。
過去にNZに4ヶ月ほど滞在したことがあるというBTSのRM（ナム）さんですが、留学と言える期間ではありませんね。
BTSのRM（ナム）さんが、英語に関してインタビューの中で答えています。
その中で、BTSのRM（ナム）さんの留学経験についても分かる部分がありました。
BTS RMはなぜ英語の勉強を続けるのか👀？ すでにネイティブ級の実力をもっているのに・・その意外な理由にファン驚き ＆ 感嘆😳💕#BTS #RM #防弾少年団 #ナムジュン
詳しくはこちら✨https://t.co/lluiqcT9r5
— KPOP monster (@KPOPmonsterJP) March 4, 2021
インタビューでも流暢に英語を話しているBTSのRM（ナム）さんですが、英語の勉強は続けているというのです。
その理由に「留学経験でもない限り、英語は使わないと忘れる」というBTSのRM（ナム）さんの言葉が。
言い換えればBTSのRM（ナム）さんは、留学経験がないので英語を常に使っていないと忘れてしまうということ。
BTSのRM（ナム）さんは、留学経験がないのにここまで英語が話せるということに驚く声コメントも多く見られます。
BTSのRM（ナム）はTOEICで915点の高得点！
BTSのRM（ナム）さんが、TOEICの得点について触れたのは2021年1月のVLIVEでのことです。
ARMYから質問されて、BTSのRM（ナム）さんはTOEICを2020年夏に受け915点だったと明かしました。
リスニングとリーディングの技能を図るTOEICの満点は、それぞれ495点ずつの990点。
リスニングは完璧だったと話していることから、BTSのRM（ナム）さんはリーディングで失点があった様子。
RM(BTS)、昨夏受けたTOEICの結果が“915点”だったことを明かす。19日のV LIVEで報告。990点が満点だが「リーディングで惨敗」と謙遜。ファンら…
速報ランキング⇒ https://t.co/mc9qWCoA44 pic.twitter.com/meVhxvf87C
— 韓流ツイッター (@kor_celebrities) January 20, 2021
とはいえ895点以上で会議や商談などの仕事でも困らないレベルと言われるTOEIC。
BTSのRM（ナム）さんのTOEICの得点はかなり高いことが分かります。
BTSのRM（ナム）さんの英語力は、TOIECの得点でも明らかなようにリスニング力が脅威的。
インタビューでもBTSのRM（ナム）さんは、インタビュアーの使う英語をすぐに真似て使うなど。
BTSのRM（ナム）さんの英語力は、リスニングの力にその秘密がある様です。
子どもの頃、「FRIENDS」のドラマを見て英語を習得したというBTSのRM（ナム）さん。
韓国語で見たドラマを字幕付きの英語バージョンで見直し、さらに字幕なしで英語で見るという学習方法も話しています。
これだけでBTSのRM（ナム）さんが、TOEICの高得点をとれたというわけではないでしょう。
それでもBTSのRM（ナム）さんの根気強い学習で、英語のリスニングの力が養われたのは確かですね。
まとめ
BTSのRM（ナム）さんのユニセフ（国連）でのスピーチが、多くの人の心に響いたことには理由がありました。
文法の仕組みだけでなく、場面に応じて使う言葉を駆使するBTSのRM（ナム）さんの英語力の素晴らしさが分かります。
BTSのRM（ナム）さんのTOEICの高得点や4か国語を話せることについても。
BTSのRM（ナム）さんが留学経験がなくても、英語において努力し続けている理由も。
自分の言葉でメッセージを届けたいという、BTSのRM（ナム）さんの強い信念が感じられます。
