私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ22話最新話と感想！船の上で過ごすひととき

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」22話のネタバレと感想をまとめてみました！

湖へやって来たユリナ達は、デイヴの魔法で不思議な現象を目にすることになります。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」22話のネタバレと感想を紹介していきます！

自在に魔法を使うデイヴに、改めてレイノードは憧憬の念を抱きます。

魔法を習い初めて1ヶ月のレイノードは、まだ上手く魔法を使うことができませんでした。

そんなレイノードに、ユリナは本心から激励の言葉をかけます。

そしてユリナはレイノードを誘い、一緒に船に乗ることになりました。

船に乗ったのは、ユリナとレイノードとデイヴの3人です。

船の上では、デイヴが魔法についての授業を行っていました。

この状況に不満を感じたレイノードは、ユリナに抗議します。

しかしユリナが譲歩することはなかったため、レイノードは授業を受けることにしました。

真剣に授業を聞くレイノードの姿に、ユリナは思わずほくそ笑みます。

授業の邪魔にならないよう、ユリナは船から景色を眺めることにました。

ユリナがこの世界に来てから、こんなにゆったりした時間を過ごすのは初めてだったのです。

レイノードの気持ちを察し、デイヴは授業を早めに切り上げました。

解放感でいっぱいのレイノードは、さっそく水遊びを始めます。

レイノードに水をかけられたユリナは、負けじとやり返しました。

それがあまりにも楽しくて、ユリナはこらえきれず笑ってしまいます。

そんなユリナの笑顔を見て、レイノードはなぜか余計に暑さを感じるのでした。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ22話感想

今回は、引き続き湖での様子が描かれました。

楽しく水遊びをするのかと思いきや、しっかり魔法の授業をしていましたね。

そこはやはりユリナが、レイノードより一枚も二枚も上手なのでしょう。

でも湖の船の上で受ける授業は、なんだか心地よさそうです。

しかもおやつもついているなんて、最高の環境だと思ってしまいました。

またレイノードは、ユリナへの想いを自覚しつつありますね。

すでにデイヴは、そんなレイノードの気持ちに気づいてそうです。

だからユリナがレイノードに抱く感情を、デイヴは知りたがっていたのだと思いました。

でも残念ながら、ユリナの気持ちは恋愛感情と呼ぶには程遠いです。

精神年齢の差もあるせいか、ユリナがレイノードに向けているのは親心なんですよね。

レイノードが大人に成長したとき、ユリナの気持ちに変化はあるのでしょうか。

カーティス皇太子との関係も含め、今後の展開が非常にきになります。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話22話のネタバレと感想を紹介しました！

ユリナと湖にやって来たレイノードは、船の上でデイヴの授業を受けることになりました。

授業が終わり水遊びを始めたレイノードは、ユリナの笑顔を見て体温が上がるのを感じます。