「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」24話のネタバレと感想をまとめてみました!
激しい雷雨の夜、恐怖で眠れないレイノードをユリナは優しく慰めました。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」24話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ24話最新話と感想!日に日に増す嫉妬と独占欲
魔法を教わる理由
この日レイノードは、色を変える魔法をデイヴから教わっていました。
ちょうど授業が終わったタイミングで、ベシーがレイノードを訪ねてきます。
ベシーはレイノードに、ユリナのブローチを手渡しました。
このブローチは色がユリナの好みに合わないらしく、あまり使われていなかったのです。
それを受け取ったレイノードは、ユリナの元へ急いで向かいます。
毎日見ているからこそ
レイノードはさっそく、先ほど教わった魔法をユリナの前で披露しました。
するとブローチの色が、紫から透き通るような青へ変化したのです。
レイノードは昨夜のお礼として、そのブローチをユリナへ贈りました。
ユリナが好きなのは青い色だということを、レイノードは気づいていたのです。
ユリナは笑顔でお礼を言い、さっそくブローチを身につけます。
無意識の嫉妬
このときユリナは、お気に入りの小説を読んでいました。
興味を抱いたレイノードは、ユリナに内容を尋ねます。
ユリナは喜々として、小説の男主人公の魅力を語ろうとしました。
しかしそれを聞いた途端、なぜかレイノードは心が傷つくような感覚に陥ります。
思わずレイノードは、ユリナの話を遮ってしまいました。
ちょうどそのとき、ユリナはデイヴに呼び出され席を離れます。
1人残されたレイノードは、自分の中にあるユリナへの独占欲を自覚するのでした。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ24話感想
今回は、レイノードが抱くユリナへの気持ちが描かれました。
ユリナのことなら、レイノードはどんな小さなことでも覚えているようです。
レイノードの愛が、なかなか大きく育ってきましたね。
そんなレイノードですが、いつかはユリナに想いを告げるのでしょうか。
今の段階では自分の未熟さを自覚し、ユリナとは釣り合わないと考えているようです。
王立アカデミーを卒業し、騎士の称号を得たときが良いタイミンがなのかなと思いました。
その頃になると、ユリナとカーティス皇太子の関係がどうなっているのかも気になります。
またユリナがデイヴに呼ばれたのは、レイノードの入学についてでしょうか。
そうすると、いよいよレイノードが王立アカデミーへ行くことになります。
その間ユリナとレイノードは離れ離れになりますが、2人の心情に変化はあるのでしょうか。
ユリナとレイノードの成長に、今後も目が離せませんね。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ24話最新話と感想!日に日に増す嫉妬と独占欲
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話24話のネタバレと感想を紹介しました!
デイヴから魔法を教わったレイノードは、さっそくユリナの前で披露してみせました。
ユリナに関することは、どんな些細なことでもレイノードは覚えていたのです。