「ピッコマ」連載漫画の「離婚されたって大金持ちです!」22話のネタバレと感想をまとめてみました!
開店準備中の「ラヴィエベル」に、1人の男性客が不躾に入ってきます。
「ピッコマ」連載漫画の「離婚されたって大金持ちです!」22話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ22話最新話と感想!やって来たのは諸悪の根源
帝国一の宝石会社
入店してきたのは、宝石会社「ジェインズ」のオーナーであるブラーク侯爵でした。
「ジェインズ」は帝国一有名であると同時に、加工職人達が搾取される元凶だったのです。
この状況を打破するために、アリサは高待遇で職人達と独自に契約を結んでいました。
そのせいで大きな損害を被ったのだと、ブラーク侯爵は糾弾します。
横暴なブラーク侯爵
ブラーク侯爵はアリサ対しに、自分たちのやり方に従うよう迫りました。
しかしアリサが冷静に反論すると、ブラーク侯爵は逆上します。
ついに実力行使に出たブラーク侯爵は、店外で待機させていた配下たちを呼び寄せました。
そして配下たちに、「ラヴィエベル」店内を破壊するように命じたのです。
そんなブラーク侯爵の暴挙を止めに入ったのは、これまで静観していたエトでした。
怒りの炎
阻害されたことで、ブラーク侯爵はまずエトを排除しようとします。
ネリーはエトの危機を察知し、すぐ助けに入るようアリサに進言しました。
しかしアリサは、止めるべきはブラーク侯爵ではなくエトの方だと直感します。
アリサが制止した時には既に、エトの左手は魔法の炎で包まれていました。
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ22話感想
今回は、ついにアリサの事業に意義を唱える人物が登場しましたね。
これまでは、比較的アリサに好意的な人達ばかりでした。
しかしそうでない勢力も、当然ながら存在していたわけです。
ブラーク侯爵はその筆頭ですが、独善的という印象を受けました。
最初こそ対話する姿勢を見せましたが、その態度は終始高圧的でしたよね。
それでも怯むことなく、冷静に反論できるアリサは本当に凄いと思いました。
そしてアリサが従わないとわかると、最終的に取った手段は暴力行為ですからね。
もし出勤していたのがサラだったらと考えると、恐ろしい結末になっていたと思います。
耐え切れなくなったエトが止めに入りましたが、普段と雰囲気が違っていました。
一人称も変わっていましたし、何より気になったのはエトの発言です。
まるでエトを知らない人物など存在しないかのような、そんな言い方でした。
いまだ謎に包まれているエトの正体ですが、とんでもない秘密がありそうです。
次回に明らかになることを期待しつつ、今はブラーク侯爵が軽傷で済むことを祈りましょう。
離婚されたって大金持ちです!ネタバレ22話最新話と感想!やって来たのは諸悪の根源
今回は「離婚されたって大金持ちです!」最新話22話のネタバレと感想を紹介しました!
アリサはブラーク侯爵から激しく非難されるも、毅然とした態度で冷静に対応しました。
逆上したブラーク侯爵は実力行使に出ますが、エトが止めに入ります。