日本人が韓国アイドルになれる可能性はどれくらいあるのか紹介します！
近年、韓国アイドルグループの中に日本人メンバーが必ず所属していますよね。
活躍している日本人を見たら、韓国で活動するチャンスがあるのではないかと気持ちが昂ります！
また日本人が韓国アイドルになぜ憧れるのかも気になりますよね。
それでは、日本人が韓国アイドルになれる可能性と日本人が韓国アイドルになぜなりたいのかを調べましたので一緒に見ていきましょう＾＾
日本人が韓国アイドルになれる可能性は？K-popで活躍したい！
開設3日でフォロワー430万人前後いってる韓国アイドルの日本人メンバー『サモ』がまじで何者？！すぎてスキ(?)#TWICE #SANA #MOMO pic.twitter.com/Was4o52d96
— ☁ (@_172cm____) May 19, 2022
日本人が韓国アイドルになれる可能性は高いです！
現在、日本人が韓国アイドルのグループに所属している人数は、男女ともに約50人います。
日本人が韓国アイドルのグループに所属していて特に活躍しているメンバーは、こちらです！
- TWICE モモ、サナ、ミナ
- aespa ジゼル
- Bling Bling マリン、アヤミ
- TRI.BE ミレ
- PENTAGON ユウト
- NCT127 ユウタ
- ENHYPEN ニキ
日本人が韓国アイドルとして活躍していると可能性を感じますよね＾＾
しかし、ご存じの通り韓国アイドルとしてデビューを果たすのにはハードなオーディションに挑戦していかなければいけません。
事務所の練習生になって、そこからデビュー組に選ばれるために多くのオーディションを受け、そこで勝ち残ったら晴れてデビューです。
2020年に注目された「虹プロジェクト」という韓国の大手事務所のJYPが日本で開催したオーディションが最近では話題になりましたよね。
過酷なオーディションを勝ち抜いた結果、オール日本人ではありますが韓国アイドルのグループとして、NiziUメンバーが誕生しました。
また2021年には男性バージョンでは、「produce101 Japan season２」が視聴者が審査員となりメンバーを選ぶオーディションが韓国から日本バージョンとして開催されました。
INIのメンバーも全員日本人ではありますが、韓国アイドルの要素が強いグループです。
その理由は、LAPONEエンタティメントが主宰をするオーデイションでした。
こちらのLAPONEエンタテイメントという事務所は、韓国の企業であるCJ ENMと吉本興業が運営しています。
このように、日本の事務所も韓国市場に力を入れ始めているので、日本人で韓国アイドルになる可能性高いといってもいいです！
他にも2018年10月29日から2021年4月29日までの期間限定で活動していたIZ*ONEにも日本人で韓国アイドルメンバーがいましたよね＾＾
- 宮脇咲良さん(HKT48)
- 矢吹奈子さん(HKT48)
- 本田仁美さん(AKB48)
韓国のオーディション番組「produce 48」で3人とも選ばれています。
こちらのオーディションも上記で記しましたCJ ENMの傘下にあるエンターテイメント事務所が開催しました。
日本のアイドルAKB48に所属しているアイドルと韓国の事務所に所属している練習生との日韓合同のオーディションです。
これらのことから、韓国事務所が開催しているオーディションの他にも、日本の事務所も韓国事務所と手を組んで行っているオーディションもあるので、日本人が韓国アイドルを目指しやすくなっています。
このような場所が数多くあるとなると、ハードな道であったとしても挑戦しやすいですよね＾＾
日本人なのに韓国アイドルになりたいのはなぜ？
某日韓合同オーディション番組を見てて印象に残ったのは｢あなたは歌手になりたい？アイドルになりたい？｣という質問に日本人練習生はアイドルになりたい、韓国人練習生は歌手になりたいと答えた子が多かったこと。あ、そもそも日韓のアイドル像が違うんだと腑に落ちた。ファイ#虹プロ#niziproject pic.twitter.com/kR3SUFYL1Z
— ☁ (@hu0412ni) June 18, 2020
日本人なのに韓国アイドルになぜなりたい人が多いのか疑問に思いませんか？
日本人なのに韓国アイドルになぜなりたいかというのは、やはりSNSの復旧により韓国アイドル自身がSNSを発信していることが大きいのと中学でダンスが必須であることです。
SNSの普及
日本人なのに韓国アイドルになぜなりたいのか、SNSの復旧により韓国アイドルの存在を知る機会が多くなったことです。
日本のアイドルは、以前までSNSを活用したグループの活動を配信する形式をとっていたグループはあまりいませんでした。
むしろ、アイドルを守る為にSNSの配信はあまりという考えがあったように思います。
そのため、日本のアイドルへの関心よりもSNSで多くのプライベートを公開している韓国アイドルへとなびいていきました。
特にジャニーズに関しては、個人やグループとしてのSNSもありませんでしたし、彼らの動画なども著作権などで、厳しく守られていました。
現在は、社長が変わったことからか個人やグループのSNSが開設されていますね＾＾
日本人なのに韓国アイドルになぜなりたいかキーポイントになるのはBTSの存在が大きいです！
SNSの活用法の先駆けは、BTS。
BTSの成功を皮切りに、多くの韓国アイドルが市場を世界へとSNSでグループの存在を知ってもらう方法を取り始めました。
中学からのダンスが必須に
日本人なのに韓国アイドルになぜなりたいのか、それは日本においては2008年から中学からダンスが必須に！
以前までの体育の時間を過ごしていた私にとっては、考えられないですがね＾＾
そんな私の時代とは違って、中学でダンスを習った子たちは、踊ることの楽しさを知っていますし、ダンスをするハードルも高くはないということです。
そしてなんといっても、中学からもしくは小学校高学年から携帯を持っています！
上記の内容にも繋がりますが、気楽にSNSをみることができますし、興味があることはすぐ検索もできますよね。
韓国アイドルの情報がすばやく知れて行動にもすぐうつせるということです。
IT社会でもある韓国にとっては、国内だけでの市場というよりかは世界との繋がりを持ちたいと思う気持ちは日本より強く、SNSがうってつけの宣伝でした。
そして、これまで難しいとされてきたアメリカでの韓国アイドルの活躍は、同じアジア人として同じように舞台に立ちたいと思う道筋が日本人にとって、韓国アイドルになることになっています。
まとめ
日本人が韓国アイドルになれる可能性はあります！
現在、日本人で韓国で活躍しているのはTWICEサナさん、モモさん、ミナさんをはじめ沢山いることがわかりました。
また日本人なのに韓国アイドルになぜなりたいのかは、SNSが大きな影響を及ぼしているということと、中学からダンスが必須になっていることから、踊ることへの興味がいきやしい環境化にあります。
今後も日本人が韓国で活躍しする姿は多くみられるはずなので、目が離せませんね＾＾