「ピッコマ」連載漫画の「神災級ハンターの帰還!」72話のネタバレと感想をまとめてみました!
8番街への通路の出口にいた謎の男たち。
弱体化している天空には何もできません!
神災級ハンターの帰還72話のネタバレと感想を紹介します!
目次
神災級ハンターの帰還ネタバレ72話最新話と感想!すべて奪われた
カツアゲ集団
男たちからはとても危ない気配を感じていました。
一帯が縄張りだと主張するボスは、8番街へ逃げ込む金持ちを狙って待っていたのだと言います。
詩織を指さし、とんでもない大物が来たと喜びます。
ボスは以前戦闘部隊員で今は遺跡ハンターをしており、詩織には見覚えがありました。
持っている金目のものと装備アイテムをすべて置いていくように指示し、命はいらないと言います。
詩織は自分を従わせようとすると痛い目を見ると脅しますが、ボスもやりたいことはすべて成し遂げたいと引きません。
バッドタイミング
レベル60のボディガード2人がレベル65のボスに殴りかかりますが、簡単に受け止められてしまいます。
ボディガードたちはサイプレドイルとの遭遇により、1時間は普段の力の40%しか出ないようになっていました。
両手でボディガードたちの頭を掴み、このままだと握りつぶすことになると脅します。
雨宮や保安小隊長らが動こうとしますが、仲間の男たちに動きを封じられてしまいました。
闇市にいた遺跡ハンターたちとは違い、個人個人の実力は大きく、チームワークの取り方にも隙がありません。
天空が回復できたとしても、太刀打ちできるかは微妙なくらいでした。
ボスの正体
詩織は8000万あげるから他の人は解放するようにと言いますが、男たちはせっかくだからと全員から奪っていきました。
抵抗しようとする詩織を抑え、男たちを怒らせたら収拾がつかないからと説得します。
手に入れたばかりの200万を奪われ落ち込みますが、先輩が命があって良かったと慰めてくれました。
詩織はボスが李ファミリー傘下のキングウォアリーズ所属だったことを思い出します。
グレイウルフリーダーの藤山雪遊だと名乗ると、先輩が異常な反応を示しました。
いつでもかかってこいと去ろうとする男たちを、武装した先輩が引き留め、5年間探していたと戦闘態勢に入ります。
神災級ハンターの帰還72話感想
ろくでもない男たちは思ったよりも強く、天空たちは金目のものから武器まですべて取られてしまいました!
ボディガードも天空も本調子ではないのは、とてもタイミングが悪かったですね!
詩織が守ってくれようとしたのは意外で、彼女にはとても好感が持てます。
これから新天地で生きなくてはならず、また安全は何も保障されていない状態で、天空たちは生き残れるのでしょうか。
今後奪われたものが返ってくる展開になればいいですが、望みは薄いでしょう。
逃げられたのは良かったものの、これでは全然安心ではなく不安でいっぱいです!
そして先輩はボスの正体を聞いて覚醒しましたね!
先輩の目的や過去も知りませんが、なにやらこの男を倒すためにずっと待っていたようです。
いったい同じ李ファミリーの中で何があったのか気になります!
神災級ハンターの帰還ネタバレ72話最新話と感想!すべて奪われたまとめ
今回は、「神災級ハンターの帰還」72話のネタバレと感想を紹介しました!
ボスの正体に反応する先輩。
いったいふたりの間に何があったのか、今後の展開が気になります!