「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」8話のネタバレと感想をまとめてみました!
レラジエの登場に焦ったジンジャーが大失態をする物語です。
イザナに無礼な態度をとってしまったジンジャーはどうなる!?
悪役が施す美徳8話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ8話最新話と感想!慌てるジンジャーの失態
ジンジャーの失態
レラジエがペンダントをして現れたことでジンジャーは自分のが偽物でキースに騙されていたと気づきます。
そして現実はやはり小説の通りに進んでると思いました。
イザナがレラジエの方を見ないように必死に止めますが、イザナには聞こえていない様子です。
焦ったジンジャーは思わず大声でイザナを呼び捨てにしてしまいました。
危機を乗り越えるジンジャー
それを聞いたイザナはすごい形相で振り返りジンジャーに聞き返します。
無礼な態度にジンジャーはすぐさま謝りました。
しかしジンジャーは処刑に値するほどの行為をしてしまったのです。
その状況の中でもレラジエと目を合わせるのだけは避けられたと安堵するのでした。
イザナはジンジャーに顔を上げるようにいいます。
心が読まれないようにジンジャーは必死に全く関係がないキースとのことを考えました。
そのことで憂鬱な気分のジンジャーにイザナは何かをいいかけたところでジンジャーの母が謝罪に入ってきます。
次の手を考える
イザナはジンジャーの母とまわりを見てひとまず許すといいました。
しかしまた同じことがあれば次はないと牽制します。
ただイザナとレラジエが出会うのは時間の問題と考えるジンジャーでした。
そしてネックレスが偽物ということはあの時心が読まれていたのかもしれないと血の気が引います。
ジンジャーはそれまでに何とかレラジエのペンダントを奪わなければと考えました。
そして自分では奪えないのでキースを探すのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ8話感想
焦ったにしても王を呼び捨てにしてしまうなんて、本来あってはならない事ですよね。
何とか命は繋がったものの、ジンジャーは本当に危なっかしいです。
イザナはジンジャーの何かに気づいた様子でした。
イザナのヒミツを知っていることがばれたのでしょか。
まあ、あのタイミングで本当に全く関係がないことを考えていて、それが読めたら、気づくのも当たり前のようにも思います。
何かをいいかけたイザナは何を言おうとしたのかも気になりますね。
ジンジャーに対してどんな風に思ったのでしょうか。
しかし、懲りないジンジャーはまだレラジエのペンダントを狙って企んでいるようです。
またしてもキースを使おうとしていますが、これで運命を変えられるとは思えません。
自分で動かずに果たして反撃は出来るのでしょうか。
悪役が施す美徳ネタバレ8話最新話と感想!慌てるジンジャーの失態まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」8話のネタバレ、感想をご紹介しました。
自分の持っているペンダントが偽物と気づき焦ったジンジャーがイザナを呼び捨てにしてしまいました。
処刑に値するほどの大失態です。
何とか許してもらえたものの、レラジエのペンダントを奪う事を諦めていないジンジャー。
これはまた一波乱ありそうな予感がしますね。