「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」113話のネタバレと感想をまとめてみました!
皇后陛下に呪いをかけるため、子供を生贄にしようとしていたミライラ。
そのことを知った民衆は、ローサン家へ怒りをぶつけました。
それでは「悪女は2度生きる」113話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ113話最新話と感想!アルティゼアを守るエブロン家
司祭の怒り
ローサン家周辺に集まり、ミライラとローレンスへの暴言を吐く民衆たち。
そこへ現れたアキム司祭は、ミライラだけでなく皇帝の責任まで問う発言をします。
教会はこの出来事を許すことはできないと、民衆に訴えかけました。
エブロン家が抱える不安
その頃、アキム司祭のもとへ行こうとするのを執事のアンスガーに止められていたアルティゼア。
親子だからと教会側が連帯責任を問うなら、ローレンスを拘束するだろうとアンスガーは考えていました。
彼がここまでアルティゼアを引き止めるのは、先代の大公夫妻が処刑されたことも関係あります。
しかし教会ができるのは破門させることくらいだから心配ないと、アルティゼアは笑顔を見せました。
教会への圧力
アルティゼアは、異端者として罰せられるのはミライラだけだと考えます。
ただ皇后陛下への謀反を責め立てられた場合、血縁関係のアルティゼアも罪に問われる可能性が。
今はまだ、ミライラが異端者であると注目されているほうが都合がよいと思いました。
騎士の出で立ちで準備をしていたのは、ヘイリー。
教会へ圧力をかけるためにも、アルティゼア1人で行かせるわけにはいけないと考えていました。
アキム司祭の性格も考え、教会のメンツは立てたほうがいいと思うアルティゼア。
こうしてエブロン家の騎士たちも連れて教会へと行くことに決まりました。
悪女は2度生きるネタバレ113話感想
ミライラの軽薄な行動は、アルティゼアやローレンスにまで被害が及ぶことになりそうです。
子供を生贄に儀式を行うという非情なやり方が、民衆の怒りを買ったのでしょう。
普段から皇帝の愛人として大きな顔をしていたミライラへの不満が爆発したようにも見えますね。
ミライラ本人や皇帝、そしてローレンスの姿は見られませんでした。
教会や民衆から非難された皇帝はただでは済まないことでしょう。
さすがに愛人とはいえ、今回の件でミライラを処罰しないわけにもいかないと思います。
アルティゼアは、こんな状況でも冷静な様子は変わりませんね。
直接アキム司祭のもとへ話をしようとしていましたが、アンスガーに引き止められていました。
アルティゼアがそのまま拘束されて処刑されるのを恐れたのでしょう。
たしかにミライラと血縁関係であるアルティゼアが罪に問われてもおかしくありません。
教会側をどう説得させるのかが、今後の展開で重要になってきそうですね!
ヘイリーが騎士の姿をして付いてきてくれるのも、頼もしく感じました。
アキム司祭がどんな判断を下すのかまだわかりませんが、アルティゼアが処罰されないことを願うばかりです。
悪女は2度生きるネタバレ113話最新話と感想!アルティゼアを守るエブロン家まとめ
今回は「悪女は2度生きる」113話のネタバレと感想を紹介しました!
ミライラが起こした行動により、アルティゼアも巻き込まれてしまうことに。
アルティゼアはエブロンの騎士たちを連れて教会へと向かいます。