「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」33話のネタバレと感想をまとめてみました!
アカデミーへの入学が決まったレイノードですが、ユリナに捨てられるのではという不安を口にします。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」33話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ33話最新話と感想!レイノードの旅立ち
ユリナに生じた迷い
ユリナの運命を変えるために、レイノードのアカデミー入学は絶対に譲れないことでした。
しかしレイノードの言葉を聞き、ユリナの心は揺れ動きます。
思わずユリナは、レイノードに別の方法を提案していました。
それはこのままカルティア侯爵邸に留まり、デイヴから魔法を学ぶ道です。
出会いの真相
ユリナの提案を聞き、今まで疑問に思っていたことをレイノードはたずねます。
ユリナがレイノードを見つけた理由は、偶然耳にした伝承に興味を持ったからということになってました。
しかしレイノードは、ユリナが好奇心だけで行動を起こすとは思えませんでした。
ユリナはレイノードと出会うことを、予期していたのではと考えたのです。
そのことを問われたユリナは、レイノードの存在は当時既に知っていたことを告げます。
そしてレイノードに会うために、必死に探したことをユリナは伝えます。
また会える日を信じて
ユリナの答えに、レイノードは安堵の表情を浮かべました。
アカデミーへ行くことにも大きな意味があると、レイノードは理解します。
ユリナの考えを尊重し、レイノードはアカデミー入学を受け入れたのです。
翌朝レイノードは、アカデミー関係者達と共にカルティア侯爵邸を出発しました。
レイノードがいなくなり、驚くほど静かな屋敷にユリナは空しさを感じます。
しかしユリナの手には、レイノードからの手紙が握られていました。
再会の約束が書かれたそれを見て、ユリナは思わず笑顔になります。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ33話感想
今回は、レイノードがアカデミー入学を決意するまでの様子が描かれました。
ついにユリナとレイノードが、離れ離れになってしまいましたね。
でも2人の絆は、より一層深まったように思います。
デイヴに師事することをユリナが提案するとは、本当に驚きました。
ユリナにとってレイノードが、それほどまでに大きな存在だとわかります。
またレイノードも、ユリナの真意に気づいていたのですね。
本当にレイノードだけは、ユリナの本質を見ている人物なのでしょう。
いつかユリナは、レイノードに本当のことを告げるかもしれないですね。
静かになったカルティア侯爵邸は、これからどうなるのでしょう。
その間ユリナは、カーティス皇太子と距離を縮めることになるかもしれませんね。
まだ謎に包まれている部分が、明らかになることを期待してしまいます。
また成長したユリナとレイノードが、どのような再会を果たすのか楽しみです。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ33話最新話と感想!レイノードの旅立ち
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話33話のネタバレと感想を紹介しました!
レイノードはユリナに、初めて会った時から疑問に感じていたことをたずねます。
ユリナの真意を知り安堵したレイノードは、アカデミー入学を受け入れ屋敷を後にしました。