「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」116話のネタバレと感想をまとめてみました!
警戒心を強める母に対して、探りを入れようとするスカイラ。
アルティゼアの話題を出すとカメリア夫人は強く反応しました。
それでは「悪女は2度生きる」116話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ116話最新話と感想!アルティゼアへの待遇
賢いスカイラ
黒幕が誰なのか、どんな目的を持っているのか把握したいカメリア夫人。
スカイラは、皇后陛下やロイガール大公ではなく教会の仕業なのでは言います。
さらに、母の考えを探ろうと意図的にアルティゼアの名前を出しました。
すると先程までの反応とは違い、明らかにアルティゼアを疑っている様子のカメリア夫人。
しくじったと思ったスカイラは、話を上手く誤魔化しました。
今回のことはアルティゼアが関係していると確信しているスカイラ。
ロイガール大公とアルティゼア、どちらにつくかはまだ決める時期ではないと考えていました。
教会の態度
一方、牢屋のような質素な部屋を教会にあてがわれてアルティゼア。
あまりの待遇の悪さにヘイリーは抗議します。
アルティゼアはヘイリーをなだめながらも、教会側の態度がおかしいと感じていました。
なぜなら、これまで巨額な献金をしてきた者に対する待遇ではないと思ったからです。
さらにアキム司教が異様に攻撃的な点にも違和感を感じていました。
内部分裂
質素な部屋とは対象的に、豪華な夕飯を提供されることに。
そのことから教会内でも内部分裂が起きているのだと察します。
罪を犯したミライラですが、教会側も火あぶりまではしないだろと思うアルティゼア。
そして兄ローレンスの行動は中途半端で愚かだと非難しました。
損を回避するためにも、母を亡くした可哀想な子供たちと印象付けたほうがいいと思ったからです。
とにかくまずはアキム司教に会わなければと、アルティゼアは歩みを進めました。
悪女は2度生きるネタバレ116話感想
母に探りを入れることで、アルティゼアを疑っていることに気づいたスカイラ。
もしも母がアルティゼアを詳しく調べ始めてしまえば、不都合なことになると考えたのでしょう。
スカイラは今のところロイガール大公ではなくアルティゼアについていきたい様子。
しかしロイガール大公を捨てることができない母を見てモヤモヤしているように見えます。
賢いスカイラなら母親のことも上手く丸め込むような気がしますね!
また教会に向かったアルティゼアは、質素な部屋で過ごすことになっていました。
まるで前世で囚われていた牢屋のようで、胸が痛くなりましたね…。
アキム司教の攻撃的な態度は、どんな理由があるのでしょうか?
もともとは融通がきく人物のようなのでなにか心の変化があったのではと思います。
さらにミライラが火あぶりされるかどうか予想するアルティゼアとヘイリー。
教会が火あぶりを指示すると、民衆から批判を受けると考えたようです。
それに母親を亡くした可哀想な息子と娘だと、彼らの支持が上がる可能性もありますよね。
その裏を読んで行動すれば良いのに、とアルティゼアは兄を批判していました。
母親の火あぶりを淡々と話すあたりはアルティゼアの心の冷たさを感じてしまいます。
アキム司教と直接話すことで、彼のおかしな態度の謎が解けるのでしょうか。
悪女は2度生きるネタバレ116話最新話と感想!アルティゼアへの待遇まとめ
今回は「悪女は2度生きる」115話のネタバレと感想を紹介しました!
教会側の態度に違和感を感じるアルティゼア。
そこで、なぜか攻撃的になっているアキム司教と話をすることにしました。