「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」第18話のネタバレと感想をまとめてみました!
ハンソンにローサン家に戻り力を貸して欲しいと伝えたアルティゼア。
一方、ローレンスに食事に誘われたセドリックは一旦断りますが、アルティゼアからの誘いなら別だと微笑みます。
アルティゼアは何と答えるのでしょうか。
「悪女は2度生きる」第18話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ第18話最新話と感想!アルティゼアの考え
セドリックの変化
セドリックはローレンスからの食事の誘いを断りましたが、アルティゼアからの誘いなら別だと微笑みます。
アルティゼアは未婚の身で夜遅くに男性を家に招く事は気が進まないと答え、セドリックはそう言うと思っていたと笑顔で別れを告げ馬に乗りました。
別れ際に、この前は自分に敬語を使わなかったのに今日は何故敬語を使うのかと尋ねたアルティゼア。
セドリックはミライラの娘に敬意を払う必要はないが、将来妻になる人にはそういうわけにはいかないと微笑み去って行きました。
セドリックの後ろ姿を見つめながら、アルティゼアは頬を紅潮させるのでした。
その後ローレンスに呼ばれたアルティゼアは、セドリックとまた会うのかと尋ねられ、会ってはいけないのかと聞き返しました。
会うことを止める理由はないが、今までセドリックと親しくなる機会がなかったので今度家に招待するようにと言うローレンス。
ヒステリーの回避
その時、メイドの許しを請う叫び声と共にミライラが暴れている音が聞こえてきました。
ミライラのヒステリーはいつもの事だし、アルティゼアがケガをしてセドリックにばれたら困るので気にするなと言うローレンス。
以前のアルティゼアはミライラが暴れるたびに止めに入り、代わりに全身にアザが出来るくらい叩かれていました。
素通りするアルティゼアに驚き、止めに入らないのかと尋ねるメイドに、保証金を出すから大勢で仲裁して中にいるメイドを自分のところへ連れてくるようにと伝え、その場を去るアルティゼア。
ミライラのヒステリーは夜遅くまで続いたのでした。
アルティゼアの策
翌朝、ミライラの部屋までレモンティーを届けたアルティゼアは、昨夜はローレンスに呼ばれていて止めに行けなかった事を伝えました。
母を無視するはずがないと言うアルティゼアを抱きしめ、持つべきものは娘だ、アルティゼアのおかげで生きていると実感できると喜ぶミライラ。
アルティゼアから気分転換に皇帝と離宮へ行ってはどうかと提案されたミライラは乗り気になり、皇帝を離宮へと誘いました。
ミライラに誘われた皇帝が西部軍の問題を全て後回しにして数週間の休暇を決めた事で、アルティゼアにとっても自分の時間を稼ぐチャンスとなったのです。
数日後、人気ドレスショップの店長であるエミリーがローサン家を訪れていました。
ドレスの注文もしていないし、ミライラも不在だと困惑する執事に、今日はアルティゼアに用があって来たのだと伝えるエミリー。
動揺する執事に、セドリックからの依頼で遠慮するなと申し付けられたと満面の笑みで答えるのでした。
悪女は2度生きるネタバレ第18話感想
ローレンスからの食事の誘いを断りながらも、アルティゼアからの誘いなら別だと微笑むセドリック。
アルティゼアは夜遅くに男性を家に招くのは気が進まないと断るのでした。
このやり取りも二人の策なのでしょうか。
ローレンスも今度セドリックを家に呼ぶようにと話していたし、今後食事会が開かれそうですね!
暴れるミライラに、いつもの事だから気にするなと言うローレンス。
ミライラがメイド達に当たり散らすのがいつもの事なら、耐え難いもがありますね。
普段は身代わりになっていたアルティゼアが止めに入らない事に驚くメイド達。
セドリックという心強い味方ができた事によって、アルティゼアも自分を犠牲にする必要がなくなったのでしょうね。
皇帝とミライラが数週間留守にしている間に、新たな策を進める事ができるのでしょうか。
ある日突然アルティゼアを訪ねて家にやって来た人気ドレスショップ店長のエミリーに、驚きを隠せない執事。
いつも同じドレスばかり着ているアルティゼアを想ってドレスをプレゼントしてくれるのでしょうか。
セドリックという心強い味方を得た事で、アルティゼアが思うように生きれるようになるといいですね!
悪女は2度生きるネタバレ第18話最新話と感想!アルティゼアの考え
今回は「悪女は2度生きる」18話のネタバレと感想を紹介しました!
荒れるミライラに、皇帝と離宮へ行ってはどうかと提案したアルティゼア。
ミライラ不在の中、セドリックの依頼でアルティゼアを訪ねてきた人気ドレスショップのエミリーに、執事は驚きを隠せません。
アルティゼアはどのように対処するのでしょうか。