「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」33話のネタバレと感想をまとめてみました!
1人で20階までクリアするので、5日間は何もしないでほしいと頼む孔子に対して、マスター達の反応は?
「死して生きるSSS級ハンター」33話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ33話最新話と感想!孔子VS魔王
報酬を無視
孔子のお願いの内容を聞いた黒色魔女は、それは不可能だと言います。
黒色魔女は黒龍のギルドが10階までクリアするのに数年かかったことや、11階をすぐにクリアできたからといって、自信過剰になってはいけないという話をしました。
しかし、孔子は頭を下げてお願いします。
10階をクリアしたことで得た情報をマスター達と共有した自分にはお願いをする資格があると話す孔子。
孔子の後ろに女神の報酬と魔王の報酬が表示されますが、孔子は選択しようとしません。
魔王が催促する表示を出しますが孔子は無視しました。
マスター達の同意
孔子の話を聞いていた異端審問官は不可能ではないお願いなので、言う通りにすると言いました。
異端審問官に説得され、お願いを聞き入れる黒色魔女。
それに続き、他のマスター達や8位以下のハンター達も同意しました。
剣聖は自分が約束したのは5日間孔子を監視するというものなので、孔子が20階まで挑戦するというのなら、後を着いていくと言います。
それで構わないと答えた孔子は、マスター達にお礼を伝え、12階ステージへの扉を開くのでした。
長い戦いの始まり
扉を開くと、時間が止まったかのように動いていないNPC達の姿がありました。
誰も報酬を選択していないので、クエストが始まらないのだと剣帝に説明する孔子。
孔子曰く、この状態で魔王を倒した場合、魔王の報酬自体が消え、裏切り者は出なくなるということでした。
孔子が報酬を選択せずに12階へやってきたことに業を煮やした魔王が現れます。
誰の命も奪わせないために、クエストが始まる前に魔王を倒すと宣戦布告する孔子。
孔子は聖剣を振りかざし魔王に挑みます。
こうして、永遠に続くかのような5日間が始まったのでした。
死して生きるSSS級ハンター33話ネタバレ感想
初めは不可能だと反対していた黒色魔女は、きっと孔子の身を案じていたのだと思います。
孔子が生き返ることを知らない人達からしたら、魔王に1人で挑むなんて、自ら命を捨てに行くような行為に見えますものね。
犠牲者の数で一喜一憂する優しい心の持ち主の彼女は、孔子に命を大切にしてほしいと思っているのかもしれません。
マスター達を謁見室に留めることができたとしても、他のハンター達はどうするのだろうと思っていましたが、全員が報酬を選択し終わらなければ、11位以下のハンターは12階に入れないというルールでしたね!
孔子が選択しなければ2位以下も選択ができないので、クエストが始まらないということに気がついた孔子の推理力(観察力?)はすごいです!
しかし、ランクが上がったとはいえ、孔子はまだDランクなので、1人で魔王を倒せるのでしょうか?
剣聖が着いてくることは想定内でしたが、一緒に戦ってくれる可能性は低い気がしますし…。
でも、孔子が魔王と戦っている姿を剣聖はただただ見ているだけなんてできるのでしょうか?
悪に対して厳しい剣聖のことだから、今回は特別に協力する!と言って一緒に戦ってくれたら熱い展開なのですが。
魔王を倒せるまで孔子は何度も回帰するつもりでしょうが、その度に24時間前からやり直すということなので、タフな精神力がないとなかなかできないことだと思います。
孔子は本当に20階まで1人でクリアできるのでしょうか?
死して生きるSSS級ハンターネタバレ33話最新話と感想!孔子VS魔王 まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話33話のネタバレと感想を紹介しました!
孔子のお願いを聞き入れたマスター達。
孔子は1人で魔王と戦い始めました!