「ピッコマ」連載漫画の「悪女は2度生きる」118話のネタバレと感想をまとめてみました!
アキム司教はアルティゼアを謀反の罪にかけようと追い詰めます。
しかしアルティゼアは、最後まで冷静な態度で尋問から逃れることができました。
それでは「悪女は2度生きる」118話のネタバレと感想を紹介します!
目次
悪女は2度生きるネタバレ118話最新話と感想!倒れてしまったアルティゼア
呪いの証拠
呪いに関与していた証拠を見つけようと、アルティゼアの筆跡を確かめるアキム司教。
アルティゼアが書いた呪いの文章は、ローサン家で見つかった筆跡とは異なっていました。
筆跡の異なる2つの文章を見比べたアキム司教は、何も言えなくなってしまいます。
呪いに関与していないと改めてはっきりと言うアルティゼア。
そして体が弱いので今の環境は厳しいと言い残すとアキム司教の前から立ち去りました。
アキム司教の目的
アルティゼアの監禁状態のような待遇に怒りを見せたのはヘイリー。
教会内には、アルティゼアの不快感を少しでも和らげようと行動を起こす司祭もいます。
しかし異端審問の権利はアキム司教にあるため、今の待遇を変えるのは難しいのでした。
アキム司教はロイガール大公と手を組み、兄と共に謀反に陥れるつもりだと予想するアルティゼア。
自分に制裁を加え、コルトン修道士の居場所を教会から奪うのが目的ではと考えます。
このままでは、数日以内に証拠を偽造されてしまうとヘイリーは心配をしました。
体の弱いアルティゼア
聖女だと明かせば、アキム司教がアルティゼア側につくことは明らかです。
だがアルティゼアは、セドリックにアキム司教は釣り合わないと考えていました。
迅速に対応しなくてはと、薬を飲んで意識を失おうと考えたアルティゼア。
そのとき、まだ薬を飲んでいないにも関わらずアルティゼアは倒れ込んでしまいます。
一方、ミライラの件を聞いて、急ぎ駆けつけていたセドリック。
そこで初めて、アルティゼアはいま教会にいるのだと知りました。
悪女は2度生きるネタバレ118話感想
アキム司教は自信満々にアルティゼアを追い詰めていましたが、どうやら失敗した様子。
ローサン家で見つかった呪いの文章は、アルティゼアの筆跡とは全く異なっていました。
大人しくアルティゼアを見逃したようにも見えましたが、アキム司教のことだからまだ考えがあるのでしょう。
今回書かせた文章を偽造し、いかにもアルティゼアが呪いに関与したように見せるのでは?
監禁している間に、大胆な行動をとる可能性が非常に高いですね!
アキム司教が行動を取る前に、先手で動こうと薬に手を出そうとするアルティゼア。
体の弱いアルティゼアが監禁中に倒れたら問題になると考えたのでしょう。
しかし、自分が思っていた以上に疲れていたのか本当に倒れてしまったので心配ですね。
そして、久しぶりにセドリックが登場したので嬉しいです!
アルティゼアが心配で、急いで駆けつけてきた様子が伝わりました。
セドリックがアルティゼアの状況を知ったら、アキム司教に怒りを見せることは間違いないです。
教会に乗り込んでアルティゼアを助ける展開となるのではないでしょうか?
悪女は2度生きるネタバレ118話最新話と感想!倒れてしまったアルティゼアまとめ
今回は「悪女は2度生きる」118話のネタバレと感想を紹介しました!
アキム司教の尋問は逃れたものの、倒れ込んでしまったアルティゼア。
久しぶりに登場したセドリックの行動が、彼女を救う鍵となりそうですね。