「ピッコマ」連載漫画の「悪女は今日も楽しい」38話のネタバレと感想をまとめてみました!
レイリンとの決闘の場に現れたアイリスは、ベラッド卿を味方に引き込もうとするも断られてしまいます。
「ピッコマ」連載漫画の「悪女は今日も楽しい」38話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
悪女は今日も楽しいネタバレ38話最新話と感想!決闘の結末
アイリスとベラッド卿の関係
アイリスがお祭りで出会った金髪の騎士の正体は、変装したベラッド卿でした。
アイリスとベラッド卿のやり取りから、レイリンは2人の関係を察知します。
そしてアイリスに体よく利用されていたことに気づいたベラッド卿は、激昂しました。
そんなベラッド卿の様子を目にした瞬間、レイリンの頭の中にある映像が流れ込んできます。
それは怒りに震えるベラッド卿が、レイリンを糾弾し刃を向けるというものでした。
レイリンの記憶に突き動かされ
我に返ったレイリンは、大声で叫びベラッド卿を制止します。
しかし激しい頭痛と動悸に襲われ、レイリンは今にも倒れそうな程に顔色が悪くなっていました。
冷静さを取り戻したベラッド卿は、先の失態を謝罪しレイリンを心配します。
レイリンは大事ないことを周囲に伝え、アイリスとベラッド卿の様子を見届けることにしました。
決着
アイリスはベラッド卿に対し、あくまで自分には非がないことを必死に訴えます。
ですがベラッド卿は、アイリスの主張を全て冷静に論破していきました。
そしてベラッド卿は、これまでアイリスが男を利用してきた事実を突きつけます。
他人を利用して踏みにじるそのやり口は、ベラッド卿には許しがたいことだったのです。
ベラッド卿は決闘の結果と、敗北に伴う責任を取るようアイリスに告げます。
務めを全うしたベラッド卿は、レイリンに別れの挨拶をして去っていきました。
しかしこの結末に納得のいかないアイリスは、レイリンへの恨み言を叫んだのです。
悪女は今日も楽しいネタバレ38話感想
今回は、ついにレイリンとアイリスの決闘に決着がつきました。
結果はレイリンの勝利ということで、ひとまず安堵しております。
しかしその中で、気になる情報がいくつも出てきましたね。
まずベラッド卿が激昂したとき、レイリンが見た記憶についてです。
あの時のレイリンは玉座の前にいて、王冠のようなものを身に着けていました。
フレードリヒ皇太子と結婚し、皇妃となったレイリンの可能性が高そうです。
そしてそのレイリンに剣を向けたのが、まさかのベラッド卿でした。
原作でのレイリンの最後は、ベラッド卿の手にかかって命を落としたのかもしれませんね。
そして決闘の結果を受け入れられないアイリスは、それまでの態度を一変しました。
アイリスは転生しているということだったので、この展開は本当に予想外だったのかもしれません。
レイリンに対してはほぼ逆恨みで自業自得だと思うのですが、この豹変ぶりには恐怖を感じました。
しかしアイリスの目的とは、一体何なのでしょうか。
わざわざレイリンに盾突いてまで、達成したい事があるということですよね。
「どうして邪魔をするの」というセリフから、レイリンへの復讐というわけでもなさそうです。
アイリスも謎が多いですが、次回は少し明らかにるかもしれませんね。
悪女は今日も楽しいネタバレ38話最新話と感想!決闘の結末
今回は「悪女は今日も楽しい」最新話38話のネタバレと感想を紹介しました!
決闘の場でアイリスは、自分に非がないことをベラッド卿に訴え協力を仰ぎます。
しかしベラッド卿はアイリスに見切りをつけ、決闘の結果を淡々と告げました。