「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」12話のネタバレと感想をまとめてみました!
小説とは別の展開にすることに成功したジンジャーが小説の続きを確認する物語です。
ジンジャーは次の展開を小説で確認すると結末はまさかの展開でした。
悪役が施す美徳12話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ12話最新話と感想!小説の結末
余裕の態度のジンジャー
イザナがレラジエを疑うように仕向けることに成功したジンジャーは余裕の笑みを浮かべます。
レラジエはそんなジンジャーの態度に状況が変わったのではと鋭くツッコミました。
あっさりと認めるジンジャーにレラジエは疑惑を抱きます。
そして初めてレラジエより優位に立てたことに優越感を覚えるのでした。
ジンジャーに怒るキース
フィアンセの自分の前でイザナと踊ったことを怒ってキースがやってきます。
イザナを見た後でキースが普通に見えるとジンジャーが考えていると、さらにキースは続けました。
忠告を続けるキースにジンジャーはしれっと対応します。
もう浮気するような男に未練はないとジンジャーは思うのでした。
小説の結末
自宅に戻ったジンジャー次の展開を確認するため小説を探します。
小説にはレラジエが別のペンダントを付けたことでイザナとの幸せは長く続かなかったと記されていました。
イザナはレラジエの心が読めるようになり、他の人と同じことに気づきます。
そしてペンダントの入手先を訪ねることでレラジエの祖父がゲシュトであることを知るのでした。
イザナは自分の呪いとゲシュトが関係していることを思い出し、レラジエを拒否し始めます。
状況を知りイザナの元を離れなくなったレラジエにイザナは苦しみ、ついにはレラジエを殺してしまいました。
微笑を浮かべ殺されたレラジエの悲しい愛の結末が小説に書かれています。
ジンジャーはハッピーエンドだと思った小説のまさかのバッドエンドの結末に驚くのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ12話感想
ジンジャーの分かりやすい態度にレラジエも何か疑惑をしっかりと感じていましたね。
なぜあんなにも自信をもって余裕でいられるのでしょうか。
普通ならうまくいきすぎて逆に怖くなると思います。
キースはいつまで婚約者でいるのでしょうか。
浮気をして自分のことを棚に上げて怒るのは何か違う気がします。
しかもただ踊っただけで・・・しかし貴族の間ではそれも罪なのでしょうね。
そして、小説のまさかの結末に私もびっくりしました。
心が読めるようになって病んだイザナがレラジエを殺してしまうなんて・・・
気になっていた赤い髪がまさか、ゲシュトに過去に会っていて、しかもイザナのヒミツに関係しているとは、一気に物語が進んだ気がしました。
小説とは違う現実にしてしまい、これからの現実がどのように変わっていくのか気になりますね。
悪役が施す美徳ネタバレ12話最新話と感想!小説の結末まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」12話のネタバレ、感想をご紹介しました。
余裕の態度のジンジャーにレラジエは疑惑を抱きます。
キースはまだ自分は婚約者だと思っているのに別の男と踊ったジンジャーに苛立ちました。
そして小説のまさかのバッドエンドの結末にジンジャーは驚きます。
今回のお話は、それぞれに抱えた想いというのがたくさん書かれていて、たっぷりな内容でした。