「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」41話のネタバレと感想をまとめてみました!
孔子は萬生の六柱による会議が行われる場所に転送されます!
「死して生きるSSS級ハンター」41話のネタバレと感想を紹介します!
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ41話最新話と感想!萬生の六柱
会議開始
冥界のような場所に転送された孔子の前に萬生の六柱の5人のシルエットが現れます。
孔子には聞き取れない言語で会話をする萬生の六柱。
萬生の六柱の言語が翻訳されないということは、ここは塔の中ではなく、彼らは塔を作った存在なのではないかと考える孔子。
会議が終わり、投票が始まります。
賛成2票、反対2票、棄権1票。
孔子は1人足りないことに気がつき、その1人とはいつもそこにいて全てを知っている人、塔の主でした。
孔子は賛成だと思うと意見を言います。
反対している人は、自分が好き勝手にNPCの命を奪い、召喚しまくることを心配しているのだろうと話す孔子。
自分はそんな事をする人間ではないし、そんな風に生きるつもりもないと孔子は訴えます。
孔子の意見を聞いた塔の主は、頭ではなく心で話せと孔子に言いました。
魔王は自分が狩った獲物だから手を出すなと答える孔子。
その回答が気に入ったかのように塔の主は笑い出し、賛成票を入れます。
賛成多数で、NPCも「百鬼転生」のスキル対象となり、会議が終わりました。
餓鬼
気がつくと20階に立っていた孔子。
何も見ていない様子の剣帝を見た孔子は、萬生の六柱に会ったのは自分だけなのだと悟ります。
塔から質問の回答をもらったと言いながら孔子はエステルにトドメを刺し、「百鬼転生」のスキルでエステルを召喚します。
生前そのままの姿の彼女に「餓鬼」と名付けた孔子は、自分が主なので自分に仕えるようにと命じました。
餓鬼は孔子を我が主君と言いながら従います。
怨むこともせずに従った餓鬼を見て疑問に思う剣帝に、その理由はすぐに分かると話す孔子。
ボスモンスターを倒したことにより、歴史改変が起き、村は魔女狩りに遭う前の状態に戻ります。
餓鬼は顔を覆い、村がまた襲われることに怯えます。
するとそこへサルバス・アイキムが率いる軍隊がやって来るのでした。
死して生きるSSS級ハンター41話ネタバレ感想
萬生の六柱…謎だらけですが、なんだか神秘的な存在でした。
姿は見えないけれど萬生の六柱と対面した孔子はすごい経験をしたのではないでしょうか。
萬生の六柱が塔を作った可能性は高いですよね。
異世界の存在である剣帝の魂やモンスターを塔に呼ぶことができるということは、異世界と異世界を繋ぐことができる存在なので、もはや神様のような存在なのかもしれません。
それぞれの柱の通称がどのような意味を持っているのか、とても興味深いです。
シルエットしか分かりませんでしたが、「空を舞う神」がバレリーナっぽいのが少し面白かったです。
会議の間ずっと踊っているみたいでした。
塔の主である「萬生の主」は笑い方からして女性っぽいです。
謎だらけですが、100階をクリアしたら全てが明らかになるのでしょうか?
それにしても、萬生の六柱に対して強気な態度を示した孔子は恐れ知らずですね。
孔子の発言が最後の決め手になったようなので、良かったですね、孔子!
餓鬼がすんなりと孔子に従った理由は何なのでしょうか?
召喚されると忠誠心が芽生えるのでしょうか?
そして、歴史改変され村が燃やされる前に戻りましたが、孔子はアイキム帝国の兵士達を止めることができるのでしょうか?
もしかしたら、聖剣が役に立つのかもしれません!
死して生きるSSS級ハンターネタバレ41話最新話と感想!萬生の六柱 まとめ
今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話41話のネタバレと感想を紹介しました!
萬生の六柱の会議の結果、NPCも「百鬼転生」の対象となり、エステルの命を奪い召喚した孔子。
孔子はその存在に「餓鬼」と名付けました。