「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」14話のネタバレと感想をまとめてみました
補佐官の男と宮殿に向けて出発するジンジャーの物語です。
この補佐官の男は少し変わった人でした。
悪役が施す美徳14話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
悪役が施す美徳ネタバレ14話最新話と感想!補佐官の男
少し変な補佐官の男
補佐官の男が不思議そうにしますがジンジャーはまさかと思いました。
馬車へ向かおうとすると突然の大声と共にジンジャーは持ち上げられます。
そして真剣な顔でアリの命を奪うところだったといわれました。
ジンジャーは見た目は想像通りだけど、こんな人がハメルなわけがないと確信します。
馬車で宮殿へ向かう
名前を聞いたジンジャーに補佐官の男はラキシャンと名乗りました。
到着まで本を読む許可とったララにジンジャーは了解し、難しそうな本だと考えていると眠気を覚えます。
少し目を休めようと目を閉じたジンジャーをララは鋭い目つきで見ていました。
イザナとの再会
いつの間にか眠ってしまったジンジャーにララが到着の声をかけます。
着いた場所は宮殿ではなく大きな庭でした。
馬車を降りたジンジャーは言われた通りアリに気を付けながらまっすぐに歩きます。
不思議な人と思いながら歩いているときれいな顔立ちで目を閉じているイザナをみつけて、見とれていました。
目を開けたイザナはジンジャーの名前をいいそのあと、ジンジャーのことを詳細に語り始めます。
調べたのか尋ねるジンジャーにイザナは気になったというのでした。
悪役が施す美徳ネタバレ14話感想
謎の補佐官の男はかなり変なところがある人物でしたね。
どこか抜けてるような振る舞いをしつつもあの眼鏡の奥で鋭く見つめるあたりは、まだまだ何かを隠し持っていそうな雰囲気を感じました。
ハメルとは違うようでしたが、油断はできない相手なのかと思います。
しかしジンジャーは危機感が全くないのか初めてあった人と馬車の中で二人なのに眠ってしまうとは・・・。
無事にイザナの元に辿り着いたからいいものの、最初に宮殿はないというシーンを見てまさか他のところに連れていかれたのでは?と思ってしまいました。
宮殿の庭がとても広くて素敵だったので、続きを読んでホッとしました。
イザナの目を閉じた顔に見とれるのはすごくよくわかります。
とてもキレイな整った顔はいつまでも見つめたくなりますよね。
そして身辺調査をされてしまったジンジャーではありますが、自分の好きな人が気になったと自分のことを調べてくれるなんてとても幸せなことだな~と思いました。
なんだかいい感じのイザナとジンジャーはこのまま幸せになっていくのでしょうか。
悪役が施す美徳ネタバレ14話最新話と感想!補佐官の男まとめ
今回は漫画「悪役が施す美徳」14話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ララという補佐官の男は小さな命を大切にする少し変わった人でした。
ハメルの人物像とはかけ離れた人物のようです。
イザナに気になったからと調べられたジンジャー、これがどう作用されるのでしょうか。