私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ40話最新話と感想！カーティス皇太子の見る夢

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」40話のネタバレと感想をまとめてみました！

カーティス皇太子は、ユリナに会う度に懐かしい気持ちを感じていたことを打ち明けました。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」40話のネタバレと感想を紹介していきます！

カーティス皇太子がユリナと会ったのは、たった数回しかありません。

それにも関わらずカーティス皇太子は、昔からの知り合いであるかのような感覚をユリナに抱いたというのです。

またカーティス皇太子は、幼い頃に繰り返し見ていた不思議な夢の話をします。

その夢から目覚めると、内容は覚えていなくても感情は強く残っていたそうです。

そしてその気持ちを終わりにしたいと、カーティス皇太子はユリナに明かしました。

それを聞いたユリナは、感じたままの正直な気持ちをカーティス皇太子に伝えます。

ユリナの言葉に、カーティス皇太子はどこか満たされた様子でした。

別れ際にカーティス皇太子は、デイヴとの関係についてユリナに語りました。

詳細は不明なままですが、ユリナが危惧しているようなことはないというのです。

カーティス皇太子と一緒に祭りを過ごし、人となりを見たユリナはその言葉を信じることにします。

ユリナと会えたことに感謝し、カーティス皇太子は去って行きました。

翌日ユリナは、昨夜の反動で体調を崩し寝込んでしまいます。

ふとカーティス皇太子の見た夢について考えていると、ベシーが様子を見にやってきました。

そして同時に部屋の外から話し声が聞こえ、ユリナは誰かいるのか尋ねます。

少し前にデイヴが来たことをベシーから聞き、ユリナは飛び起きて部屋のドアを開けました。

ユリナと対面したデイヴは、どこか気まずそうな様子です。

しかしユリナはそんなことはお構いなしに、事情を全て話すようデイヴに迫ります。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ40話感想

今回は、ユリナとカーティス皇太子のお祭り散策が終幕を迎えました。

カーティス皇太子が見ていたという夢は、原作小説におけるカーティスの記憶なのでしょうか。

もしそうだとすると、かつてユリナとカーティス皇太子は恋人として幸せに過ごしていたのですね。

しかしカーティスは王妃にリディアを選び、ユリナに冷たくなったと考えられます。

ここまでカーティスが変わってしまったのは、何か理由があるのでしょうか。

今までのカーティス皇太子を見ていると、冷酷な人物とはとても思えないですよね。

結局ユリナが知りたがっていたデイヴとカーティス皇太子の関係は、不明なままでした。

カーティス皇太子によると、あくまでも私的な関係とのことです。

デイヴが政治的に関わっていないとしても、何か目的があるのは確かですよね。

果たしてそこにレイノードは絡んでくるのか、気になることは多いです。

しかし最後に、思いがけない展開が待っていました。

ユリナがデイヴから、直接話を聞くチャンスがやってきます。

今がどのような状況になっているのか、デイヴの視点で語られるのでしょうか。

アカデミーでのレイノードの様子も、情報があるかもしれませんね。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話40話のネタバレと感想を紹介しました！

カーティス皇太子は、幼い頃から見ている不思議な夢の話をユリナにしました。

翌日ユリナがそのことに思いを馳せていると、偶然にもデイヴと再会します。