死して生きるSSS級ハンターネタバレ57話最新話と感想!2人が隠していた事実

死して生きるSSS級ハンター

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「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」57話のネタバレと感想をまとめてみました!

天魔は棺の中のゾンビを使って処置方法を説明します!

「死して生きるSSS級ハンター」57話のネタバレと感想を紹介します!

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死して生きるSSS級ハンターネタバレ57話最新話と感想!2人が隠していた事実

ゾンビの正体

棺の中のゾンビは武当派の掌門人であり、ゾンビに噛まれた後に自分の体を研究に役立ててほしいと志願した者だと説明する天魔。

しかし天魔は全身の血道を鍼で塞ぐことしかできませんでした。

 

天魔がゾンビの首に刺さっている鍼を1本抜くと、動き出すゾンビ。

再び鍼を刺すとその動きは止まりました。

脳と脊髄を繋ぐ血道を塞ぐとゾンビを眠らせることはできるが、これはその場しのぎだと話す天魔。

 

ゾンビに噛まれた者は濁気に汚染され、どんな実力の持ち主でも噛まれてしまえば必ずゾンビになってしまうのでした。

治療法が見つけられるかと天魔に問われ、薬剤師と薬王は黙ってしまいました。

孔子の推理

用意された寝床で眠る薬剤師達ですが、確認したいことがある孔子は眠ったふりをします。

しばらくすると2人が温泉に入る音が聞こえ、起き上がる孔子。

斧鉞仙は驚き、天魔は静かに孔子を見つめました。

 

オーラで寒さから体を守れるほどの実力があるにも関わらず、喧嘩で疲れていたということは、他のことにオーラを使っているはずだと推理する孔子。

すでにゾンビに噛まれていて、濁気をオーラで押さえつけているのではないかと孔子は尋ねます。

 

孔子の話を聞き、3年前に2人ともゾンビに噛まれたと答える天魔。

天魔と斧鉞仙が背中を見せると、2人の背中は紫色に腫れていました。

2人の実力

濁気を押さえつけているのではなく、頸椎穴自体を封じ濁気を遮断しているのだと孔子の話を一部訂正する斧鉞仙。

剣帝曰く、頸椎穴を塞ぐと首の下を動かすことができなくなりますが、2人はオーラを使い心臓の鼓動や呼吸、筋肉の動き全てをオーラだけで操作しているのでした。

剣帝の話を聞き絶句する孔子。

そのような状態で2人は3年間も正魔大戦を続けているのでした。

死して生きるSSS級ハンター57話ネタバレ感想

薬王が眠っている時に剣聖との勝負のことを寝言で言っていましたが、薬王は勝負の決着をつけるために剣聖を追って塔に来たのでしょうか?

薬王がちょこちょこ剣聖の話をするので、剣聖と薬王の関係と過去が気になります!

 

天魔と斧鉞仙がすでにゾンビに噛まれていたなんて驚きました。

そしてそのことに気がついた孔子の観察力と推理力もすごいです。

斧鉞仙を背負った時に体が温かかったのは、ゾンビウイルスに侵されていたからなのかもしれません。

 

心臓の動きや呼吸、すべてをオーラで操るなんて、凡人には想像もできない領域です。

寝ている時も、オーラで体を操っているということですよね?

並大抵の力ではできないのではないでしょうか。

 

少しでも気が緩んで、オーラの操作を怠ったらゾンビになってしまうのだから、神経がすり減りそうです。

これを3年間も続けているのだから、もしかしたら、この2人はゾンビに感染さえしていなければ剣帝よりもはるかに強いのかもしれません。

 

少し動いただけでヘトヘトになってしまうのに、正魔大戦を3年間も続けているなんて、どのような想いなのでしょうか?

武人だからこそ、一度始めた戦いを途中で止めるわけにはいかないということなのでしょうか?

武人ではない者には到底理解できないですよね…。

 

そしてここから10日後に武術界が滅亡するということは、天魔と斧鉞仙のどちらか、あるいは2人ともゾンビ化してしまったのかもしれません。

なんとしても薬剤師と薬王に早く治療薬を開発してほしいです。

死して生きるSSS級ハンターネタバレ57話最新話と感想!2人が隠していた事実 まとめ

今回は「死して生きるSSS級ハンター」最新話57話のネタバレと感想を紹介しました!

すでに3年前にゾンビに噛まれていた天魔と斧鉞仙。

2人はオーラを使って、体の動き全てを操っているのでした。

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