余命僅かな悪女にハッピーエンドを57話最新話ネタバレと感想！クレアの反撃

「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」57話のネタバレと感想をまとめてみました！

パーティーで悪口を言われたクレアは、アイザックと協力して令嬢たちを懲らしめようとします。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを57話のネタバレと感想を紹介していきます！

問題が起こる数分前、クレアの聴力強化スキルが発動し、パーティーの度にクレアの悪口を言う3人組の姿が目に入ります。

クレアは自分だけでなくアイザックや大公家まで蔑まれているということに、堪忍袋の緒が切れてしまいました。

だからといって見苦しい姿を見せたらイメージがさらに悪くなるので、クレアはどうしたらいいかと頭を悩ませると、アイザックから声をかけられました。

アイザックにも悪口が聞こえていたようです。

アイザックや大公家に迷惑がかからないかと悩むクレアにアイザックは、大公家よりも自分の妻を優先すると、クレアを後押ししました。

しかし、貧弱な身体で本物のクレアのようなことをしたら自分の身体まで怪我を負ってしまうし、話を聞くような相手ではないので、クレアはアイザックに協力を求めました。

クレアは悪口を言っていた3人の元へ行き、何の話をしているのかと話しかけます。

しかし3人は普通に話してただけとしか答えません。

クレアは余計に腹が立ち、威圧的に自分の悪口を言っているのが聞こえたと3人に詰め寄ります。

すると3人のうちの1人が足がよろけて転んでしまいました。

そしてクレアは3人に、少し自分と話さないかと言うと、3人はクレアは本当にひどい方だと言い返しました。

周囲もこの騒ぎにざわつき、クレアの悪口がさらに聞こえてきましたが、クレアは見せしめのためにちゃんと懲らしめておかないといけないと思っています。

ここでクレアはアイザックを呼びます。

クレアは3人に対し、自分だけでなくアイザックも確かに3人が悪口を言っていた声を聞いたと告げました。

それでも3人は悪口を言っていたことを認めようとしません。

クレアは、この令嬢たちが自分について話していたのを聞いた方はいませんかと、会場内声を響かせました。

しかし、誰からも返答がなかったのでクレアはさらに行動します。

クレアはアイザックに抱き着き、ただアイザックを愛してるだけなのに、誰かにはそれが見苦しく見えてることが悲しいと周囲に聞こえるように言いました。

それに対してアイザックは、自分が悪口を言った者を見つけ出すと答えます。

クレアはアイザックに、普段自分を悪く言っていた方々から中心に捜してほしいと言うと、会場内の貴族や令嬢たちはピクッと反応しました。

すると、狐の仮面をかぶった男性が、自分は聞いたと発言するのでした。

余命僅かな悪女にハッピーエンドを57話感想

パーティーに参加したクレアですが、また悪口を言われてしまいましたね。

いつものことなのかもしれませんが、クレアは大公妃であるゆえにアイザックや大公家まで悪く言われているということに、もう我慢ができませんでした。

今までも悪口を言われ続けた積み重ねもあるでしょう。

今回はクレアだけでなく、アイザックの耳にも悪口を言う声が入りました。

アイザックは地獄耳なのか、それとも悪口が大きな声だったのかは分かりません。

クレアが悪く言われて嫌な気分になったと思いますが、悪口が聞こえたおかげでクレアは一人で悩みを抱え込まずに済んだことはよかったと思いました。

大公家のイメージよりも妻のクレアを優先するアイザックは、とても頼れるしクレアを本当に大切に想っていることが伝わります。

悪口を言った令嬢たちには反省してもらいたいし、これを機に悪口を言われなくなるといいなと思います。

話の最後に出て来た狐の仮面の男性は誰なのでしょうか。

一瞬パンかと思いましたが、髪の毛の色が違います。

もしかしたら夜の皇帝、サラミ侯爵かな？と思いました。

今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話57話のネタバレと感想を紹介しました！

狐の仮面の男性は何者なのでしょうか、次回も必見です！