「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」66話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
嫉妬して気弱になっているアクシオンにキスをしたヒリスは、もう自分を騙せないとアクシオンへの気持ちを自覚するのでした。
「接近不可レディー」66話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディー66話最新話と感想!気付かないフリをした日
昔のこと
ヒリスは昔のことを思い出していました。
ビオレッタとアクシオンに助けられた過去のことです。
その日、車椅子に乗ったヒリスは、花を見ようとメイドに連れられて庭園の方まで散歩にやって来ました。
すると、そこにはビオレッタとアクシオンがおり、楽しそうに話しています。
2人の仲の良さは部屋に閉じこもっていても噂が聞こえてくるほどでした。
子供の頃から仲が良く、2人とも特に親しい異性はいない、と。
それを見たヒリスは、あそこは眩しすぎると呟き、メイドに裏庭に行きましょうと伝えるのでした。
必ず訪れる幸せ
そもそもアクシオンが自分を助けたのはビオレッタに頼まれたから。
そして、ここに住まわせているのも、目の見えない彼女に無理をさせないためだろうと考えるヒリス。
お似合いだわと考えると、つい手に力が入ります。
そこへ、花束を持ったアクシオンがやって来ました。
メリーゴールド、花言葉は必ず訪れる幸せです。
その花束を渡されたヒリスは、ビオレッタから渡して欲しいと頼まれたのかもしれないと考え、お礼をお伝えください、と言います。
しかし、アクシオンはそれは自分からの贈り物で、喜んで貰えたのなら嬉しいと微笑みます。
それを見た時から、ヒリスは自分の気持ちに気づいていないふりをするようになったのでした。
逃がさない
アクシオンはヒリスの唇にキスをした後、少しずつ下がりながら胸元にもキスをします。
ヒリスは赤面して、そして異能を使って逃げようとします。
そんなヒリスの手を掴んで、逃げないでくれ、と言うアクシオン。
離しはしない、だから諦めろと伝えられたヒリスは、私の負けだと認めます。
今はこの感情に溺れ、アクシオンを自分のものにしたいという欲を、どうにもできないのです。
そして、この美しい人だけが私のたったひとつの答えなんだから、とアクシオンを抱きしめるのでした。
接近不可レディーネタバレ66話感想
やはり過去の人生の時からアクシオンのことが気になっていたのですね!
ヒリスが照れたり慌てたり、素直な反応を返すのがとても可愛いです。
助けてもらったら、そういう気持ちも芽生えますよね。
しかし、気になっていたけど、ビオレッタのこともあって気持ちに蓋をしていた、と。
クリスティアンの元に行った過去は酷い目にあったので、余計に慎重になったでしょうね。
その後も自暴自棄になって彼の前で命を絶った過去があるので、今回も諦めていたのでしょうか。
それにしても、アクシオンはよくヒリスの気持ちに気付きませんでしたね。
過去のヒリスの態度は素直でかなり分かりやすいです。
彼も自分の気持ちがわかっていなかったからでしょうか?
しかし、普段優しいアクシオンが積極的になると、ギャップ萌えですね。
いいぞ、もっとやれ!と思ってニコニコしてしまいます!
やっとお互いの想いが通じたのですから、2人の仲がもっと深まることに期待します!
接近不可レディー66話最新話と感想!気付かないフリをした日
今回は「接近不可レディー」66話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
恥ずかしくて逃げ出そうとするのを阻止されたヒリスは、アクシオンに離さないと言われると、自分の気持ちに従って彼を抱きしめるのでした。