主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ22話最新話と感想！魔眼で見えるオーラとは

「ピッコマ」連載漫画の「主人公の幸せ、私が責任を取ります」22話のネタバレと感想をまとめてみました!

好条件の契約にも関わらず提案を断るラリアにノクターンは困惑します。

次第にラリアを意識していくノクターンは…？

それでは「主人公の幸せ、私が責任を取ります」22話のネタバレと感想を紹介します！

ノクターンには人のオーラを感じ取ることのできる魔眼の能力がありました。

しかしラリアからはこの世の人間ではないオーラを感じます。

ラリアが自分にとって損得どちらの人間なのか、ノクターンは見定めようとしていました。

ラリアと過ごしていくうちに彼女の魅力にどんどん気付かされるノクターン。

ラリアの愛情深いオーラを感じたとき、自分のものにしたいという独占欲を待つように。

理性的な行動を取っていたと思っていましたが、ラリアがいなくなることを考えるだけで胸が痛みます。

ノクターンは、皆で一緒に寝ようと提案した自分を理解できずにいました。

ラリアがどう思うかとハラハラしていると幻聴が聞こえてきます。

ノクターンを責め立てる男は、個人的な感情を捨てるように命令してきました。

思い出したくない過去を思い出し、嫌な気持ちになるノクターン。

4人で寝るためにラリアたちを迎えに行くと、そこには普段よりもきれいなラリアの姿が。

ミハイルを抱っこするノクターンは内心ドキドキが止まりませんでした。

主人公の幸せ、私が責任を取りますネタバレ22話感想

ラリアと出会ってからのノクターン視点が描かれていましたね。

狂症という設定だけでなく、人のオーラを見抜く力がノクターンにはあることがわかりました。

晩餐会で裏切り者をあぶりだしたのも、この力のおかげなのでしょう。

ラリアから感じるオーラは、温かく眩しいものに見えますね。

良いオーラを持ちながらも自信がなさそうなラリアを、はじめは気になっただけなのかもしれません。

次第にラリアの優しさに触れていくことで、意識していったのではないでしょうか。

自分のものにしたいなんて、完全に惚れているようにしか見えません！

ノクターンを罵倒する男は、彼の父親なのかなと思いました。

家のために尽くせと言われて育ったノクターンは、個人的な感情をもつこともできなかったでしょう。

それにも関わらずラリアに独占欲がわくなんて、家の呪縛から抜け出しつつあるのでは？

過去に囚われず、普通の恋愛をして欲しいですね。

きれいなラリアを見てポーカーフェイスを装っていましたが、内心ドキドキだったノクターン。

一緒にベッドで寝た時は、さらに緊張していたこと間違いなしですね。

今回は「主人公の幸せ、私が責任を取ります」22話のネタバレと感想を紹介しました！

魔眼の力を使ってもラリアのオーラがわからなかったノクターン。

オーラだけでなくラリア自身に惹かれていく様子が描かれていましたね。

次回、一緒に寝る時の回想シーンが出てくるのではないでしょうか。