「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」73話のネタバレと感想をまとめてみました!
お茶会から帰宅するとアイザックが出迎え、クレアのことをとても心配していました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを73話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを73話最新話ネタバレと感想!クレアを想うアイザック
サラミ侯爵は好かないクレア
お茶会で何があったのかとパンは心配しています。
クレアはサラミ侯爵の綺麗な顔に驚いただけだと答えました。
それを聞いたパンは、サラミ侯爵に惚れてしまったのかと訊くと、クレアはそれは絶対にないと強く言い切りました。
パンへの思い
クレアはパンのことが可愛いと感じており、パンもクレアを慕ってくれていますが、クレアはパンには一人で自由に生きてほしいという思いがあります。
クレアは改めて、ずっと自分のそばにいる必要はないとパンに伝えました。
するとパンは、いつかは出ていくけど今はそうしたくないだけだから気にしないでほしいと答えます。
パンは笑ってはいますが、何だか怒っているように見えました。
アイザックの心配
馬車が邸宅に到着すると、アイザックがクレアを出迎えます。
アイザックはクレアの体調やサラミ侯爵に惚れていないかなど、とても心配していました。
クレアはサラミ侯爵の顔を見ても、アイザックしか見えないことを言います。
アイザックはクレアがサラミ侯爵の顔を見ても何の異常もないことを、とても驚きました。
アイザックは自分も顔ではサラミ侯爵に負けないと言い、クレアを姫様抱っこして邸宅に入ります。
パンはその様子を離れた場所から少し寂しそうに眺めていました。
お互いの思い
邸宅に入ると、アイザックはお茶会では何の話をしていたのかクレアに訊きました。
クレアは犯人と思われる人が分かったと言ったらアイザックは絶対ほっとかないだろうと思ったので、秘密だと伝えました。
それでもアイザックは全く問い詰めなかったので、クレアは逆に驚きます。
今までアイザックのことを誤解していたのかもしれないとクレアは思いました。
しかし、クレアが秘密だと言っても、アイザックはお茶会で犯人について話したのだろうと勘付いています。
アイザックはお茶会でのことや犯人について、こっそり調べてみようと思うのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを73話感想
お茶会は事件もなく、無事に帰路につくことができてよかったです。
帰りの馬車の中では、再びパンがクレアから離れることを拒み、またゾッとさせるような表情を見せました。
そして、アイザックとクレアが仲良くしている様子を見ているパンは、どこか寂しそうです。
パンもクレアには特別な感情を抱いているのでしょうか。
パンがクレアとした約束についてや、なぜクレアから離れないのか、いつか明らかになってほしいです。
出会った頃のアイザックは冷たい人でしたが、今ではクレアがサラミ侯爵に惚れていないかとても心配するほどクレアを大切に思っています。
サラミ侯爵の顔を見たクレアを改めて惚れさせようと、使用人の前でも甘い言葉を発するなど、アイザックは最初と比べると本当に変わりました。
愛が重いと感じる時もありますが…
今のアイザックはクレアが全てだと思っているかのようです。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを73話最新話ネタバレと感想!クレアを想うアイザックまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話73話のネタバレと感想を紹介しました!
クレアは毒殺の犯人を見つけ出すことができるでしょうか、展開に注目です!