「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」79話のネタバレと感想をまとめてみました!
パンからのプレゼントによって、話が急展開を迎えます。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを79話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを79話最新話ネタバレと感想!パンからのプレゼント
クレアへのプレゼント
クレアはパンが血が付いた服を着ていることから、怪我をしているのではと思い、とても心配します。
パンは笑顔で、自分の血じゃないから大丈夫だと答え、それよりもクレアへプレゼントがあると言います。
パンは犯人を捕まえてきたと言いました。
あまりに突然の犯人
パンに別室に案内されると、中には目隠しをされて、ひどく怯えている女性がいました。
その女性の右頬には大きな傷があり、ハミルトン令嬢で間違いなさそうです。
クレアは何故パンがハミルトン令嬢の所在や特徴を知っていて拉致をしてきたのか、そしてこんなに怯えさせるなんて一体何をしたのかと疑問に思いました。
パンは今もハミルトン令嬢を脅すような声をかけ、そのたびにハミルトン令嬢は大声で助けを呼んだり命乞いをしています。
クレアの願い
ハミルトン令嬢の様子を見て、クレアは思わずパンにもうやめるように言いました。
クレアはパンにはそんなことをしないで、普通の人間のように、幸せに生きてほしいとお願いします。
パンは自分の幸せを望むなら褒めてほしいと要求しました。
クレアは、パンはどこか壊れていると思っており、元のクレアは一体どんな約束をしたのかと疑問を強め、本望ではないけれどパンを褒めました。
犯人だと確信
クレアはハミルトン令嬢と話そうと思いましたが、パンがいては怯えて話ができないと考え、パンに席を外すよう言います。
パンは犯人と二人きりは危険すぎると拒否しますが、クレアは引きませんでした。
パンは嫌々ながら、何かあったら必ず呼ぶようにと言い、ハミルトン令嬢の手足を縛って、耳元で何かを囁いてから部屋を出ました。
クレアはハミルトン令嬢の目隠しの布を外します。
クレアは今まで、もしハミルトン令嬢が犯人じゃなかったらどうしようと思うことがありました。
確実な証拠もなく心証と状況だけで犯人と決めつけてしまったのではと心配しているからです。
でもクレアは、実際にハミルトン令嬢を見ると、やはり犯人はハミルトン令嬢だと確信しました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを79話感想
パンからのプレゼントはまさかのハミルトン令嬢でした。
急展開に筆者も驚きです。
前回、ハミルトン令嬢の行方が分からなくなったとサラミ侯爵が言っていたのは、パンが拉致したからなのでしょう。
パンはどのように皇城からハミルトン令嬢を拉致してきたのでしょうか。
ハミルトン令嬢はひどく怯えており、クレアでさえもパンを止めるほどでした。
ハミルトン令嬢は怪我は負ってないようですが、精神にダメージを負う拷問を受けたのかもしれません。
パンはクレアが思うように、どこか壊れており、人の道を踏み外していると思います。
パンの暗躍により、急にハミルトン令嬢と対峙することになったクレア。
ハミルトン令嬢と話すことで事件の全貌が明かされるでしょうか。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを79話最新話ネタバレと感想!パンからのプレゼントまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話79話のネタバレと感想を紹介しました!
ハミルトン令嬢と対峙して、クレアは無念を晴らして魔王との契約を達成できるでしょうか、次回も見逃せません!