「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」137話のネタバレと感想をまとめてみました！
シャーロットに心を開き始めたジェフリー。
2人で過ごす内に、ジェフリーは自分の気持ちに気づいて…？
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」137話のネタバレと感想を紹介します！
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ137話最新話と感想！シャーロットへの想い
ジェフリーの否定
生殖能力がないとまで罵られるジェフリー。
怒り出すかと思いきや、夫人の言葉通りだと匂わせるような言い方をします。
これで婚約話は当分静かになるだろうと、ジェフリーは安堵。
話を聞いていただろうシャーロットは、気まずそうな表情で現れます。
ジェフリーは誤解を解くために、全力で否定したのでした。
気づいた気持ちとは
ジェフリーは、シャーロットの目的を果たすため共に行動することが増えます。
そうしている内に、彼女への気持ちがただの好奇心ではないことに気が付きました。
その証拠に、ジェフリーはシャーロットに握られた手を、握り返していたのです。
従う者
大事な話があるとシャーロットに呼び出されたジェフリーは、正装していました。
シャーロットが話す内容は、以前手に入れた魔浄石のこと。
災いの気配は消滅したにも関わらず、なぜか反応しているのです。
2つで1組という魔浄石を持ってアカデミーを歩いたところ、反応がありました。
それはもう片方の魔浄石が、アカデミー内にあるということになります。
つまり、災いに従う者が近くにいるという意味なのでした。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ137話感想
シャーロットへの想いが好意だということを、ジェフリーはようやく認めたようです。
きっとシャーロットをひと目見た時から、恋に落ちていたに違いありません。
自分の気持ちを認めるのに時間がかかるあたり、ジェフリーの頑固さを感じました。
婚約を断りたいのは、シャーロットの存在も関係しているのでしょうか。
だとすれば生殖能力がないという噂がたち、当分は静かになりそうですね。
話を聞いていたシャーロットが気まずそうにしているのが面白かったです。
ジェフリーは相変わらず無表情ですが、シャーロットの手を取るようになっていました。
それに大事な話と聞いて、お洒落してくるジェフリーも可愛いです。
以前のジェフリーとは違うことに、シャーロットも気づいたことでしょう。
しかし鈍感な彼女なので、それが好意だと気付くのはまだまだ先になりますね。
そしてアカデミー内に災いと通じているものがいるという、不穏な展開に。
ただの生徒ならまだしも、教師であれば厄介です。
きっと2人が協力して人物を特定することになるでしょう！
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ137話最新話と感想！シャーロットへの想いまとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」137話のネタバレと感想を紹介しました！
ジェフリーは恋心に気づいたものの、打ち明ける様子がありませんね。
鈍感なシャーロットも気づくことはないでしょう。
そしてアカデミー内でトラブルが発生しそうな予感です。