「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 101話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
怒っているかのように思えたカリストでしたが、ペネロペにバルタの地図を渡し、そして去年の狩猟大会の事件の再調査もしてくれると言うのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 101話最新話のネタバレと感想を紹介します!
⇒悪役のエンディングは死のみのネタバレ一覧と結末予想ページへ
目次
悪役のエンディングは死のみ 101話最新話と感想!騒ぎを起こした理由
騒ぎを起こした理由
なぜペネロペは去年の狩猟大会で騒ぎを起こしたのか、カリストはケリン伯爵家を調べる過程で、ドルテア伯爵夫人を呼び出します。
裁判でもケリン嬢を擁護する証言をしていた夫人は、問い詰めるとすぐに白状しました。
どうやらケリン嬢は、ペネロペを陥れるために予め買収した近衛兵を近くにおいていたようです。
そこまでするかと驚くペネロペですが、なぜ今年もその手口を使わなかったのだろうと考えます。
もしかしたら、昨年そんな目にあったのに今年も来るとは思わなかったのかもしれません。
さらには蚊を煎じたお茶をペネロペにお似合いだと言って嘲笑っていたという衝撃の事実を聞きます。
今年ももしかしたら…と考えると、お茶に口をつけずに良かったと安堵するのでした。
褒めるカリスト
そんなことがあったのになぜ参加する気になったのかと聞かれたペネロペ。
内心では知らなかったのだから仕方ないでしょと考えつつ、1年も経てば何かが変わっているかもしれないと返しました。
カリストは、狂犬というあだ名の割にうぶなんだなと言って、飛んでいる蚊を煎じてやると石弓を突きつけたという話も見事だと褒めてくれました。
それにしても、なぜ公爵にはその事を伝えなかったのかと尋ねるカリスト。
その話をすればダイヤモンド鉱山を渡すようなことにはならなかったのではないか、と。
ペネロペは本物の彼女の気持ちはわかりませんが、何も言えなかったのだと考えることにしました。
もし事実を伝えていたとしても信じてもらえなかったのなら、あまりに惨めだからです。
そしてそれをカリストに伝えると、彼は公爵も皇帝に劣らない、なかなかの父親だなと皮肉を言うのでした。
誤解
カリストの言動に胸がざわついたペネロペは、なぜダイヤモンド鉱山を父ではなく自分にくれるのか尋ねました。
カリストは自分が入手したものを誰に渡そうが自由だろうと言います。
本物のペネロペが受けた恥辱と涙の同然のものをこんなに軽々しく受け取っていいものかと悩むペネロペ。
しかし、カリストは宝石やお金が好きだと言っていたペネロペらしくないと言うと、所有証明書を手に握らせます。
素直に受けとって、これからは愛想良くしてくれ、と。
その瞬間浮かび上がった好感度確認のステータス。
せっかくだから確認してみようと思ったペネロペですが、後ろの茂みから音が聞こえたことで振り返ります。
急いで立ち去っていく人影は、イクリスなのでした。
悪役のエンディングは死のみ101話感想
イクリスは、カリストが所有証明書を渡す瞬間を、2人が手を握っていると勘違いしてしまったのでしょうか?
急いで逃げたという事は、見ていたくない気持ちがあったのかもしれませんね!
次にペネロペと会った時に、どんな反応をするのか気になります!
そして、所々でカリストの苦労が感じられることで、ペネロペは胸がザワザワしてしまったのでしょうか。
皇子という立場も辛いことがたくさんあるのでしょうね。
さて、ペネロペはこのままカリストの好感度を確認するのでしょうか?
良好な関係を保てているようですが、どのくらいまで上がっているのか気になります!
カリストの好感度、そして2人の関係を誤解したであろうイクリスの反応に注目です!
悪役のエンディングは死のみ101話最新話と感想!騒ぎを起こした理由
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」101話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
カリストがペネロペに鉱山の所有証明書を渡した際、茂みから逃げるように去っていったのはイクリスなのでした。