「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」83話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
見知らぬ場所で手足を縛られたガブリエルは、話しかけてきた人物を見て、悲鳴をあげるのでした。
「接近不可レディー」83話最新話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディー83話最新話と感想!ガブリエルの記憶
探索中のアクシオン
アクシオンはシュレイマンと共に、屋敷を探索していました。
そして一つだけ鍵がかかっている部屋を見つけます。
そこに居たのはヒリスの妹、ガブリエルでした。
悲鳴をあげ、こっちに来ないでと泣き喚くガブリエル。
アクシオンはリカルドとディエゴの場所を尋ねますが、少し近づいただけでガブリエルは気絶してしまいます。
あの人はきっと私の命を脅かす、そう考えながらガブリエルは意識を失っていくのでした。
そんなガブリエルを連れていくことにしたアクシオン。
シュレイマンも1人逃げようとしていた人を捕まえたようで、得意げにしているのでした。
ガブリエルの記憶
ガブリエルは、夢を見ていました。
アクシオンに首を絞められている夢です。
そしてマゴ・カリキアに手をかけたのはあの人ではないと周りに伝えろ、と言われます。
もしまた嘘をついたら、それがお前の最期の言葉になるだろう、と。
冷酷な瞳を見たガブリエルは、本当にあの人は私の命を脅かす、と考えるのでした。
狩猟祭前のお茶会
狩猟祭があと2日で始まるという時、ヒリスとアクシオンはお茶会に参加していました。
周囲は今年の狩猟祭のイベントのことやパルベノンの新当主、そしてその婚約者のことについて噂していました。
しかし、2人の親密そうな関係を見てからは、どんな甘い会話をしているのかと気になってしまうようです。
ヒリスとアクシオンはお互いに、状況を報告しあっていました。
マゴが行きたいと言っていた素敵な海のために、ヒリスは景色が良いところを探していたのです。
そういったのは前世のマゴですが、アクシオンはヒリスとの時間が減ることがとても嫌なようです。
アクシオンのわがままを聞き、今度からは二人で行くことに決めたヒリス。
人目もはばからず熱いキスをします。
しかし、幸せそうにしている2人の一方で、水面下では魔獣の軍団が息を潜めているのでした。
接近不可レディーネタバレ83話感想
ガブリエルも前世の記憶を断片的に思い出しているようですね!
そしてアクシオンのあの怒り方からして、マゴを手にかけたと言われているのはヒリスか、ビオレッタでしょうか。
そして、「また」嘘をついたら命はない、とアクシオンは言っていました。
ガブリエルの嘘によってアクシオンに近い誰かが罪を被ったのですね。
それは怒っても仕方がないと思いますし、今回の人生ではそうならないように、ガブリエルには慎重に過ごしてもらいたいです!
それから、ヒリスはマゴのために素敵な海を探しているようですね。
いつも悲惨な運命を辿ってしまうマゴ。
今回こそは、助かることを願います!
そして、魔獣達が息を潜めているようで、とても不穏な雰囲気ですね。
今回の狩猟祭で暴れたりするのでしょうか?
あまり異能が効かない魔獣であれば、急所を探し当てるまで、当主でも倒すのに苦労しますね。
大惨事になってしまうのか、それともそれを防ぐことが出来るのか、今後の展開に注目です!
接近不可レディー83話最新話と感想!ガブリエルの記憶
今回は「接近不可レディー」83話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
デネモア家の狩猟祭に参加すべく、事前に開かれたお茶会に参加したヒリスとアクシオンでしたが、その裏では魔獣の軍団が息を潜めているのでした。