接近不可レディー84話最新話と感想！それぞれの動き

｢ピッコマ｣連載漫画の｢接近不可レディー｣84話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

デネモア家の狩猟祭に参加すべく、事前に開かれたお茶会に参加したヒリスとアクシオンでしたが、その裏では魔獣の軍団が息を潜めているのでした。

｢接近不可レディー｣84話最新話のネタバレと感想を紹介します！

マゴは、いつヒリスは来てくれるのかとビオレッタに尋ねていました。

明日か明後日には会えるんじゃないかと言いながら、ビオレッタは落ち込むマゴを励ましています。

まだ人混みが苦手なマゴはヒリスに会うためにここに来たと言っても過言ではないのに、会えないことが不憫なのです。

それから、なぜベルゼット当主からヒリスの匂いがしたのかと尋ねるマゴ。

ビオレッタはこんなことになると思ったわ、と焦りながら2人が仲良しだからだと答えます。

そして当主ともなると用がなくても頻繁に会えるんだ、とマゴが考え込んでいるうちに、荷物をとってくると言って部屋を出ます。

するとメイドから、テルゾがやってきたとの報告がありました。

メイドにマゴのことを頼んだビオレッタは、すぐさまそちらへ向かうことにするのでした。

一方のヒリスは、狩猟のシーズンは静かでいいわねと考えながら、四季の森を訪れていました。

宝石の力なのか、ついに一人で出入りできるようになったのです。

そして王の残痕を呼び出すと、突然攻撃を仕掛けました。

この前のアクシオンのことに対する当てつけかと言う王の残痕に、ヒリスは悪びれもせずにあなたも王の息のひとつなんじゃないかと思ったの、と答えます。

しかし、実態がないかのように攻撃がすり抜けたことで、違うとわかりました。

そして本当に余を消したいのなら散らばった我が聖なる力をを集めることだな、と言われたヒリス。

聖なる力があるとされているのは合計で19箇所です。

そのうちの一つを訪れたヒリスは、美しい景色をみて、アクシオンにも見せてあげたいと呟くのでした。

アクシオンはガブリエルと同じ屋敷にいた男を尋問していました。

彼女はまだ気を失ったままなので、シュレイマンに任せています。

男にディエゴとリカルドはどこにいるのかと尋ねるアクシオン。

しかし、男は本当に知らないのか、ずっと誤魔化しています。

街に一人でいたガブリエルの面倒を見てあげていただけだ、と。

ついに怒りが限界になったアクシオンは、質問に答えたくなるまで指を一本ずつ消していこう、と冷酷に異能を発動させるのでした。

接近不可レディーネタバレ84話感想

何やら、テルゾに動きがありそうですね！

ヒリスは聖なる力を集めているようですし、アクシオンはガブリエルが捉えられていた屋敷にいた男を尋問しています。

一人でテルゾの元へ向かうビオレッタもそうですが、残されたマゴにも何か起こるんじゃないかととても心配です！

そして結局、ディエゴとリカルドはどこへ行ってしまったのでしょうか？

前世のヒリスと同じように、カリキアの血のせいで元からは想像もできない姿に変えられてしまったのでしょうか…。

尋問されている男が有益な情報を持っているといいですね！

そして、ずっと意識を無くしているガブリエルは、記憶を取り戻しつつあるような感じがしますね。

あちこちで動きがあったようですが、これから一体どうなってしまうのでしょうか？

今回は「接近不可レディー」84話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

ディエゴとリカルドの居場所を知るため、アクシオンはガブリエルを発見した屋敷に居た男を尋問するのでした。