「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」46話のネタバレと感想をまとめてみました!
馬車の轢き逃げ事故現場を見たことで、ユリナは前世のトラウマがよみがえってしまいます。
「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」46話のネタバレと感想を紹介していきます!
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目次
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ46話最新話と感想!安らぎのひととき
忘れられない記憶
恐怖に震えるユリナを、レイは必死に呼びかけ抱きしめました。
おかげでユリナは、なんとか落ち着きを取り戻します。
被害者の子供は、デイヴの治療魔法で一命をとりとめていました。
レイからそのことを告げられ、ユリナは安堵から涙を流します。
次の瞬間、ユリナとレイは見知らぬ場所にいました。
ユリナを落ち着かせるために、レイが魔法を使って瞬間移動させたのです。
ユリナの香りの花
ここはクーロン王国首都近くにある野原で、レイのお気に入りの場所でした。
辺り一面に咲く黄色い花は、ユリナが使っている石鹸と同じ香りがしていたのです。
だからアカデミーに入学して以降、レイはユリナを恋しく思うとここを訪れました。
ユリナと一緒にいるような気分になれるから、それがレイが教えてくれた理由です。
それを聞いたユリナは、幼いレイを慣れない場所へ送ったことに罪悪感を感じます。
心の中でレイに謝罪しながら、今後はさらに尽力することをユリナは決意しました。
レイの以外な特技
野原に咲く花で、レイはユリナへ花冠を作ろうとします。
そこでユリナも、レイに教わりながら一緒にやってみることにしました。
レイはこの技術を、エイデンから教わって身につけたと言います。
エイデンをアカデミーの友達だとユリナは認識しますが、レイはそれを全力で否定します。
完成した2つの花冠は、見た目に大きな差がありました。
レイが作成したものは綺麗な仕上がりですが、ユリナが手がけた方は形が歪です。
ユリナの提案により、レイの花冠に保護の魔法をかけることにします。
こうしてできた枯れない花冠は、レイの手でユリナへと被せられました。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ46話感想
今回は、傷心のユリナをレイが励ますお話でした。
事故の被害者の子供は、デイヴが魔法で助けてくれたようです。
このことで、いかにデイヴが実力者であるかがわかりますね。
そんなデイヴが惚れ込んだ才能のレイは、相当な力を秘めているのでしょう。
もう既に、レイは様々な魔法を使いこなせるようになっていました。
レイのお気に入りの場所で、ユリナの石鹸のエピソードに繋がるのは嬉しいですね。
お風呂を嫌がっていたレイを思い出すと、懐かしい気持ちになります。
そしてエイデンは、レイの良き友人となってくれていました。
レイは否定していましたが、ユリナの前で素直に認めるのは恥ずかしかったのでしょう。
一緒に花冠を作るユリナとレイは、どうみても恋人同士にしか見えませんでした。
レイの言動は幼少期とあまり変わっていないのですが、ユリナが素直なのでそう感じるのでしょうか。
あとは出来ることが増えたレイが、ユリナをリードしているからかもしれません。
この先ユリナとレイの関係がどうなっていくのか、見守っていきたいと思います。
私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ46話最新話と感想!安らぎのひととき
今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話46話のネタバレと感想を紹介しました!
ユリナを落ち着かせるため、レイは魔法で郊外の野原へと瞬間移動しました。
一面に黄色い花が咲き誇る場所で、ユリナとレイは穏やかな時を過ごします。