忙しい日々を送るKPOPアイドルは、読書家が多い事で知られていますよね。
日本でも度々KPOPアイドルの愛読書が注目され、人気になる事があります。
中でも、作詞作曲を自分達で行っているセブチは読書家が多いと言われています。
セブチ1の読書家はウォヌさんですが、seventeen(セブチ)ジョンハンさんも本をよく読んでいるそう。
seventeen(セブチ)のジョンハンさんの本(愛読書)が気になる人は多いでしょう。
seventeen(セブチ)ジョンハンさんの本(愛読書)を調べてみました。
目次
seventeen(セブチ)のジョンハンの本(愛読書)は「自分にかけたい言葉~ありがとう~」
韓国エッセイ特集③📕💙 #SEVENTEEN のメンバー
ジョンハンの愛読書として話題の一冊✨ #自分にかけたい言葉 ~ありがとう~2016年、年間ベストセラーの一冊に
選定された30万部突破エッセイ🙌🏻💗
#JEONGHAN #韓国エッセイ pic.twitter.com/JCUXFNdyfb— HMV&BOOKS SHINSAIBASHI (@hmvbookssinsaib) September 9, 2020
seventeen(セブチ)のジョンハンさんの本(愛読書)は「自分にかけたい言葉~ありがとう~」です。
こちらの本は2016年に販売され、韓国で30万部のベストセラーとなっています。
seventeen(セブチ)のジョンハンさん以外にも多くのKPOPアイドルが読んでいました。
- GOT7のパク・ジニョンさん
- WINNERのソン・ミンホさん
- APINKのイ・ボミさん
- FTILANDのイ・ホンギさん
seventeen(セブチ)のジョンハンさんは本(愛読書)として日本の歌番組「𝖫𝖮𝖵𝖤 𝖬𝖴𝖲𝖨𝖢」で紹介。
セブチは日本のファンが多いグループなので、とても話題になりました。
日本では小笠原藤子さんが翻訳した本が販売されています。
seventeen(セブチ)のジョンハンさんの本(愛読書)の著者はチョン・スンファンさん。
SNSサイト「The Book Man(本を読んでくれる男)」の編集長で本のセラピストです。
韓国は日本以上に学歴社会で、貧富の差が激しいと言われていますよね。
そのため、神経をすり減らして生活をしている人も多く、ストレス社会が問題となっています。
そんな疲れた人の癒しの方法として、温かい言葉が綴られている本が注目されていますよ。
seventeen(セブチ)のジョンハンの本(愛読書)「自分にかけたい言葉~ありがとう~」の内容は?
お友達に教えて貰って購入した
ジョンハンの愛読書として話題の一冊📖私もじっくりと大切に愛読していきたいと思います。表紙の色合いが柔らかく帯の言葉も素敵.+*:゚+。
心が温まる素敵な1冊にめぐり逢えました。#自分にかけたい言葉
~ありがとう~ pic.twitter.com/ZPDKdiQHZY— 𝒎𝒊𝒌𝒐𖧷*゚ (@mi0908svt) October 12, 2020
seventeen(セブチ)のジョンハンさんの本(愛読書)の内容が知りたいですよね。
seventeen(セブチ)のジョンハンさんの本(愛読書)の内容紹介に掲載されていた文章をご紹介しましょう。
不安に押しつぶされそうなとき、
心が折れそうなとき、
人生を頑張りすぎている方に贈る
世界一温かい気持ちになれる詩とエッセイ
「自分にかけたい言葉~ありがとう~」はそのタイトル通り、自分を癒す内容となっています。
実際に読んだ人の感想には詩集に近く、どの言葉も柔らかくスッと心に沁み渡るそう。
本の表紙が淡いピンク色なのも、内容に合わせているのでしょう。
また、本の帯にはこのような言葉が書かれていました。
「大丈夫?君のせいなんかじゃないよ。人に遅れを取ったって平気だよ今日もお疲れ!もう充分頑張った」
帯を読むだけで、優しい本の内容が伝わってくるようですよね。
元々は韓国語のため、ニュアンスが違って伝わっていたら残念に思う方は多いでしょう。
翻訳を担当した小笠原藤子さんもその点をかなり気にしていたようで、詩の勉強をしたと答えていました。
「とても癒される本」
「本当に良い本に出会った」
「自分の幸せを願ってくれている」
「ポジティブになれそう」
「自分を見つけ直すきっかけに」
「頑張っている自分に思わず涙」
本を読んだ人の感想を読むだけでも、内容が感じ取れますよね。
seventeen(セブチ)のジョンハンさんも本(愛読書)を読んで、きっと同じ気持ちになったのでしょう。
01 いまさらだけど ありがとう ~今までうんとがんばってくれた自分へ~
今日という贈り物/小さな存在の偉大さ/少年少女の感性/日常のトキメキ/
贅沢な悩み/怠けるのもイイ/“ゆるさ”の美学/いくら考えても不思議/
心の中の郵便箱/雪の華を待ちわびる02 泣いてもいいんだよ ~見ないふりしてきてはぐらかしてきた自分の心へ~
自分に言えなかった言葉/寂しがり屋の僕たち/夜の贈り物/泣きたい日には/
心の空模様/とりとめもなく憂鬱 /つらい 大丈夫なんかじゃない/言葉の影/
つらかったよね 僕自身が知ってる/大丈夫?03 愛に泣いた日もあったけど ~それでも愛する~
素敵な恋がしたい/綿菓子みたいな君/別れの原因/愛の痕跡/何度でも恋しよう/
いい人/初雪の降る日……ではなく/君という存在/記憶の欠片(カケラ)/雨を含んだ大地のように04 ひとりじゃないから ~誰かに心を開くのが難しい時代に~
一緒にいて楽な君に会いたい/心配する理由(わけ)/“いつも”という一言/
透き通った湖/大切な出会い/断る勇気/異なるジャンルの「本」/
元気にしてる?/配慮に関する考察/友へ05 少しくらい遅れても平気だよ ~周りの歩調と合わなくて泣いてしまいたい日に~
どうせいつかは/飲みに行かないか/なんてこともない/輝く星/空っぽにする練習/
誰でも路に迷うもの/今日という可能性/生きがい/もし生まれ変われたら06 応援してるよ ~どんな人生が広がっているか怯えている自分へ
自分へのエール/そうなれたらいいね/旅行の定義/充分すぎるくらい/夢 再び/
心配はもうやめよう/勇気の扉/信じること/特別な食材/幸運を祈る
目次も公開されていたのでご紹介しますね。
この本を幾度となく読んだ人の中には、目次を見ずにその日の気分でページを開いて読むそうです。
偶然に開いたページのはずなのに、その日の自分の気持ちにぴったりと合う言葉ばかりで癒されるそうですよ。
まとめ
seventeen(セブチ)のジョンハンさんの本(愛読書)は「自分にかけたい言葉~ありがとう~」でした。
自分自身を労うのはなかなか難しいですが、この本を読めば自分にありがとうと言いたくなるかも知れません。
seventeen(セブチ)のジョンハンさんはメンバーからお母さんのように慕われています。
いつもメンバーを癒す存在のseventeen(セブチ)のジョンハンさん。
seventeen(セブチ)のジョンハンさんは本(愛読書)から元気を貰っているのかも知れませんね。