「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」106話のネタバレと感想をまとめてみました!
シータラはこれからアイザックと共に生きることを幸せに感じています。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを106話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを106話最新話ネタバレと感想!二人で幸せに
アイザックの怒り
アイザックはパンと二人で話すと言い、席を外します。
アイザックはパンとシータラが契約を結んだことについて、パンに対して怒っています。
アイザックは、パンがシータラと心臓を共有していなければ、今この場でパンを斬っていたと言いました。
それに対してパンは冷静に、シータラを奪う気はないと答えます。
パンはアイザックに、100人の人間の命を代価にシータラの家族を手にかけたことを黙っているから大目に見てほしいと言いました。
そのことをシータラが知ったら、アイザックを受け入れられなくなる恐れがあるので、アイザックは仕方なくパンが邸宅で働くことは許します。
しかしそれ以上のことはしないようにとアイザックは忠告しました。
パンは肝に銘じておくと答えて姿を消します。
シータラは鳥かごの中
パンとの話を終え、シータラの元に戻るアイザック。
アイザックはシータラを抱きしめます。
シータラから嫌われないように隠し事ができたアイザックですが、もし100人の命の対価のことがバレてもシータラが手放せない何かを作っておけばいいと考えていました。
シータラはすでに自分の鳥かごの中に入ったのだから、もうシータラが離れるなんてことはないと思っています。
ここまでの道のりがとても長かったとアイザックは感じていました。
再会
その日の夜、邸宅にイクリプス、ティラン伯爵、サラミ侯爵、サラミ令嬢が来ました。
アイザックがシータラのために招待してくれていたのです。
シータラは3年近く姿を見せなかったので、急に現れたことをみんな驚いています。
サラミ侯爵はシータラを見て、シータラの命の砂時計が誰のものよりも丈夫で美しいものに変わったと言いました。
シータラはそのことに嬉しさを噛みしめました。
シータラの幸せ
来客たちが帰ったあり、シータラとアイザックは寝室で過ごしています。
アイザックは口での会話以外に、他の方法で会話するのもいいだろうと言い、シータラにキスしました。
アイザックとシータラはお互い、愛していると言います。
アイザックのいるこの世界で、アイザックと幸せに生きていきたいとシータラは思うのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを106話感想
やはりアイザックはパンがシータラと結んだ契約について怒っていました。
契約は結びましたが心臓が共有されているというのは魔王から身を守るための嘘です。
魔王だけでなくアイザックからも身を守れることになりました。
また、パンもシータラを好いていると思いますが、アイザックから奪うつもりはなく、シータラを欲しがるという気はないことは意外でした。
シータラを鳥かごの中へ入れるなどと表現しているアイザックは何だか愛が重いと思いましたが、シータラのためにイクリプスたちを招待してくれていて、筆者が思ったよりも束縛していなくて一安心です。
サラミ侯爵は、クレアの時の砂時計は割れていたのに、シータラは誰のものよりも丈夫で美しい砂時計に変わっていたことに驚いたでしょう。
シータラは強くて優しいので、砂時計の外観も立派なものになったのだと思います。
健康体になったシータラには、今後末長くアイザックと幸せな日々を送ってもらえたらと願ってやみません。。
本編は今回が最後で、次回から外伝が始まります。
クレア・リノの魂はどうなるのか、韓国に残ったソンアの身体はどうなったのか、個人的に気になっているので、明かされたらいいなと思っています。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを106話最新話ネタバレと感想!二人で幸せにまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話106話のネタバレと感想を紹介しました!
外伝ではどのような物語が語られるでしょうか、次回も楽しみです!