「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 108話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
競売に出した最上級原石をヴィンターの商会が最終価格の10倍で落札したことを知ったペネロペは、彼に会いに行くことにするのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 108話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 108話最新話と感想!ヴィンターの元へ
ヴィンターの元へ
ヴィンターに会いに行くためにローブと仮面を用意しようとするペネロペ。
しかし、仮面は以前デリックに没収されてしまっています。
もうお互いの正体は知っていますし、今更顔を隠す必要も無いですが、あちらだけ仮面をつけているのも…と悩みます。
なにか代わりの物がないか探すペネロペは、保護と偽装魔法がかけられたブレスレットの存在を思い出しました。
着けると少年に見えるという、デリックからもらったプレゼント。
試しにそれを着けてみると、鏡に映る自分が見る見るうちに少年の風貌に変化したことで驚きます。
デリックを幼くしたかのような、しかしエメラルドの瞳など、ペネロペの面影を残している部分もあります。
おめかしして綺麗な女の子を口説きに行くお坊ちゃんみたいと微笑みながら、ペネロペはさっそくヴィンターの元へ向かうのでした。
開かない扉
店の前に立ち、扉を開こうとするペネロペ。
しかし、前回は勝手に開いたその扉は、今回はビクともしません。
人を呼んでおいてどこに行ったのかと文句を言っていると、後ろからヴィンターに杖を突きつけられます。
既存のお客様ではないですね、と言われ、慌ててウサギの伝言を聞いて来たと言うペネロペ。
ペネロペはヴィンターの好感度が紫色なことに疑問を感じますが、彼は戸惑う様子を見せながらも中へと入れてくれます。
それから、前回も早く来て下さったので足早に戻りましたが、お待たせしてしまいましたね、と謝罪するヴィンター。
ペネロペは、普通の客は翌日頃に来るのだと前回言われたことをすっかり忘れていました。
少年に見合った言葉遣いになるように言い直しながら、仕事は早いに超したことはないと言うペネロペを見て、ヴィンターは微笑むのでした。
睨むペネロペ
ヴィンターは、どうやって連絡を取ればいいか随分悩んだと言います。
今回もウサギを送ろうとしたけれど、前回随分と驚かせてしまったから、と。
まさか今日の様子も見ていたのかと愕然とするペネロペ。
ヴィンターは無機物を通しては見られないと言いますが、前回はバッチリ見ていたということね、と涙目になります。
そしてハンカチを返し、これからは手紙でお願いすると伝えます。
それは契約するということでしょうかと尋ねるヴィンターに、それ以外にここに来る理由がないでしょう、と疑問を持つペネロペ。
しかしその前に、ペネロペは疑問に思っていたことをヴィンターにぶつけます。
なぜペネロペがエメラルド鉱山を所有していることを知っていたのか。
周りを嗅ぎ回っていたのか、それともこのハンカチで盗聴でもしたのか、ペネロペは鋭い眼光でヴィンターを睨むのでした。
悪役のエンディングは死のみ108話感想
偽装魔法のブレスレットとは、すごいですね!
ヴィンターにも見破られぬ程とは、さすがエカルト家長男からの贈り物、とても高い効果です。
しかし、まるでデリックの幼い頃かのような風貌になったのは、なんだか面白いですね。
デリックが見たら一目でわかるようになっているのでしょうか?
そうだとしたら何となく愛情を感じますね!
それにしても、ヴィンターはどうやってエメラルド鉱山の情報を入手したのでしょうか?
ウサギの遣いを通してペネロペを見ていたということもあり、疑われているようですね!
ヴィンターはどのような言葉を返すのかに、注目です!
悪役のエンディングは死のみ108話最新話と感想!ヴィンターの元へ
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」108話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
偽装魔法がかけられたブレスレットを着けてヴィンターの元を訪れたペネロペは、なぜエメラルド鉱山のことを知っていたのか聞くのでした。