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夫を味方にする方法ネタバレ9話最新話ネタバレと感想!ルビと王女アーリエンの似た境遇
「ピッコマ」連載漫画の「夫を味方にする方法」9話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
イースケの幼なじみのフレイヤと会ったルードベキアはフレイヤが投げかける視線が気になりました。
イースケの態度に不満があるルードベキアはイースケに迫ります。
「夫を味方にする方法」9話最新話ネタバレと感想を紹介します!
夫を味方にする方法ネタバレ9話最新話ネタバレと感想!
ルードベキア、イースケをピンタ?!
宴に参加する人々の注目を浴びているルードベキアはイースケに歩みよります。
ルードベキアが取った行動は
まさかの笑顔でイースケに声をかけること。
ルードベキアはイースケをピンタするのかと思いきや、笑顔で声をかけたのでその様子に出席者はざわつきます。
ルードベキアは本心はピンタをしたかったのですが、ここはぐっとこらえて。
そんな様子にイースケは厚かましいと言うのです。
同士たちとの会話を遮ってしまったことをルードベキアが詫びている最中にイースケは口を挟みました。
ルードベキア自身が、イースケに迷惑をかけないと言ったはずだと。
その言葉を聞いて、ルードベキアは覚えていてくれたのかと喜びます。
これからは気をつけるというルードベキア。
さらに、物陰から見るだけにすると続けました。
ルードベキアの発言に怒りを隠せないイースケ
その言葉を聞いたイースケは、突然ルードベキアにつかみかかりました。
同じ言葉を繰り返すルードベキアにイースケはまさかの言葉をかけます。
亡き者になりたいのかと。
イースケの様子に驚きを隠せないルードベキアに、イースケの同士が話しかけました。
ルードベキアを案じるイースケ
物陰から見守るというのは非常に危険な行為であると話すのです。
つまり、イースケはルードベキアを疑っているのではなく、逆だとも。
北部の騎士は特殊な訓練を受けていて体質が異なります。
そのため、魔物と戦う時、剣気と神聖力が最大限になると人と魔物の区別がつかなくなることがあるというのです。
その話を聞き、ルードベキアは謝りました。
知らなくて当然とかばうイースケの同士。
小さな王女、アーリエンとの出会い
そんな中、イースケとルードベキアの側にエレニアがやってきます。
スケジュールが変わったのならば、連絡をしてほしいとイースケに話すエレニア。
フレイヤも加担します。
しかしイースケは無反応で、ルードベキアに声をかけます。
すると、宴の会場にペアノール国王陛下がやってきました。
国王はルードベキアに声をかけます。
そしてイースケが宴に遅刻せずにやってきたが驚いたと話しました。
自分の意志で決めたことだと国王に話し、ルードベキアを睨みます。
そんな一スケの態度にペアノール国王陛下は激怒しました。
その様子に、小さな王女アーリエンが姿を現します。
アーリエンはルードベキアをじっと見つめて挨拶をしました。
アーリエンの真実
国王は王妃と王女を愛していましたが、王妃は昔とある東国の奴隷でした。
異質な関係で、王妃に一般的な姫としての地位を与えることはできなかった経緯があります。
そのような関係もあり、アーリエンが貴族たちから同等の存在と認識されることはないだろうと容易に想像ができました。
そんなアーリエンの立場を、ルードベキアは自分の姿と重ね合わせてしまうのです。
夫を味方にする方法9話の感想
人々が集まる宴の席でも冷たい態度を変えることがないイースケ。
人々の視線を一気に集めているのですから、もう少しルードベキアに対しても、周りの人たちに対しても思いやりの心を持ってほしいですね。
ただ、ルードベキアがかけた言葉が、いつもとは違うイースケの態度を見ることになります。
陰からそっと見ている=命の危険があるということなのですね。
この様子を見るともしかしたら今までのルードベキアの態度から、敵ではないと思い始めているのかもしれません。
宴の途中で姿を見せた国王陛下夫妻と小さな王女。
複雑な関係のようで、王女がこれから背負っていくものの重さを感じました。
しかし、そんなアーリエンに自分を重ねるルードベキア、きっと気持ちが分かるのでしょう。
きっとルードベキアのことですから、国王陛下夫妻とアーリエンとうまく関係を築いていくのではないかと思いました。
夫を味方にする方法ネタバレ9話最新話ネタバレと感想!ルビと王女アーリエンの似た境遇
今回は「夫を味方にする方法」9話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
命の危険にさらされかねないルードベキアの発言に、イースケは今までみたことのない態度を取ります。
そして国王夫妻と顔を合わせたルードベキア、王女の姿と自分の姿が重なり同情の気持ちがわきます。
さて、一歩近づいたかに見えたルードベキアとイースケ、これから信頼関係がどのように構築されていくのかも気になります。