「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」64話のネタバレと感想をまとめてみました!
サルバトール公爵は、エピアルテスの対応策を調べる方法を色々と考えています。
レスリーは、公爵と執事長・シーナの以心伝心ぶりに驚きました。
怪物公爵と契約公女64話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ64話最新話と感想!サルバトール公爵と執事の絆
エピアルテスの対応策
公爵はエピアルテスからレスリーを守る方法を調べるため、皇室の書庫や魔法使いの館、皇室の秘密書庫を探ることを考えました。
秘密書庫の調査にはアイテラ大公の同意があれば問題はありませんが、公爵は、最近大公が何か隠しているような気がしています。
執事のシーナが、他国の記録を探すためにテフェンテール様にきいてみてはと提案しました。
そのとき、ドアをノックする音がしてレスリーが入って来ます。
レスリーは、アラベーラ祭のとき家族みんなでお祭りに行きたいとお願いに来たのでした。
アシェラとシーナの絆
レスリーの願いを快諾した公爵。
レスリーが公爵とシーナの会話を聞いていると、シーナは公爵が何か言う前に、すでに内容を把握して答えていることに驚きました。
レスリーはシーナと一緒に部屋に戻りながら、いつから母と一緒にいるのかと尋ねました。
シーナは最初、アシェラお嬢様付きの侍女として公爵家に来て、もう40年以上ここで勤めているのだそうです。
シーナが執事の仕事に興味があることを知って、前の執事と公爵がシーナに執事の教育を受けさせたのです。
シーナが、お嬢様が好きだったのでここに残ったと答えると、母が大好きなレスリーはとても嬉しそうな顔をしました。
アラベーラの二次試験
レスリーとコンラッドは一緒に歩きながらアラベーラ祭について話をしていました。
アラベーラ祭は他国では8年周期に開かれるのですが、ルーカディウス帝国では4年ごとに行われます。
二次試験を通過した20名の候補者が、最初の司祭としてアラベーラ祭最終日の儀式を執り行うことになっています。
レスリーは二次試験がどのようなものか想像もつかず、15日も何をするのかと不安を感じていました。
今回の試験はいつもとは違ったものになり、最初の司祭たちが示した「献身」を見る内容となるようだとコンラッドが話しました。
レスリーは、そのような評価基準で公正に評価できるのかと疑問を感じます。
コンラッドは、アラベーラを決めるのには問題ない試験内容だろうと答えました。
今回の二次試験は、いつもよりもかなり厳しいものになるらしいとのことで、辞退者もでてくるだろうとのことです。
怪物公爵と契約公女ネタバレ64話感想
シーナがそれほど長く公爵と一緒にいるなんて、よほど相性が良かったのですね。
幼い頃にそのような相手に出会えた公爵も、一緒にいたいと思える主人に出会ったシーナも、幸運だと思います。
まだ何も知らないレスリーは無邪気にお祭りを楽しみにしていますが、エピアルテスのことはレスリーの命に関わるだけに、対応策が見つからなければ公爵はじめ家族の焦りや心労は相当なものになるでしょう。
公爵が手紙を書こうとしているテフェンテールとはどういう人なのでしょうか。
二次試験は15日にわたるということですが、その間、もしやエリーも一緒になるのでは?
レスリーへの恨みに燃えるエリーが近くにいたら、何をするか分かりません。
レスリーは大丈夫なのでしょうか。
怪物公爵と契約公女ネタバレ64話最新話まとめ!サルバトール公爵と執事の絆
今回は怪物公爵と契約公女64話のネタバレと感想を紹介しました!
執事長のシーナが元々はアシェラお嬢様付きの侍女だったことに、レスリーは驚きます。
シーナは、公爵が好きだったから公爵家に残ったと話しました。