接近不可レディー88話最新話と感想！現実のような幻想

｢ピッコマ｣連載漫画の｢接近不可レディー｣88話最新話のネタバレと感想をまとめてみました！

マゴと外を散歩している際、クリスティアンに今すぐ2人きりで話すことがあるのではないかと話しかけられたヒリスは、いったいどうするのでしょうか？

｢接近不可レディー｣88話最新話のネタバレと感想を紹介します！

狩りの前のお茶会ではたくさんの人に囲まれ、もてはやされていたクリスティアン。

しかし、ヒリスを見つけると目の色が変わりました。

彼女と会うのは、屋敷で攻撃を受けて以来です。

クリスティアンはヒリスが屋敷に来た時に、謎の幻想を見たのです。

まるで恋人同士のような光景や感情、単なる幻想にしてはとてもリアルでした。

まるで、どこかに実在している現実かのように。

今日こそはあの幻想は何だったのか、クリスティアンは真実を知りたいのでした。

あなたと話すことなんて何も無いと冷たく断るヒリスでしたが、クリスティアンは諦めずに彼女に触れようとします。

するとマゴがその手を払い除け、ヒリスに軽々しく触れるなと間に立ちます。

マゴがクリスティアンを牽制したことで、周囲の人たちはヒソヒソと噂をし、まるで自分が悪者みたいではないかと悔しがるクリスティアン。

マゴのような子供を1人でいさせるなんて、カリキアの大人たちは何をしているんだと言うと、ヒリスは私が付き添いだと公言します。

それを聞いたクリスティアンは、テルゾとの取引のことを考え、いまヒリスと対立するのは良くないと判断します。

大人しく引き下がるクリスティアンに、ヒリスは再び冷たく屈辱的な言葉をかけて立ち去るのでした。

ヒリスがクリスティアンと離れたことで、ようやく挨拶することができた、イノアデン傘下のノートンとエンリケ。

さらに近くには、カリキア傘下のコーデリアとデボラが居ます。

マゴに友好的に接するコーデリアとは違って、目も合わせようとしないデボラを見たヒリスは、真実の目のことを聞いているのだと感じました。

そして、エンリケがヒリスに獲物を捧げると言うと、セザールという男性も負けじと参戦し、マゴも含めた3人は火花を散らしています。

そこへやってきたビオレッタとアクシオン。

アクシオンは他に寄るところがあるんだ言うとヒリスの頬にキスをし、マゴたち3人は突然のことにショックを受けるのでした。

そしていよいよ狩りが始まるという時、ゼノンは牢にたくさんの魔獣が閉じ込められた場所で、悪趣味なんだから、と呟いていました。

そこではやせ細ったディエゴも牢に入れられており、リカルドはどこだと叫んでいます。

娘には冷たいのに息子は違うのねとゼノンが呟くと、ヒリスが泣き叫ぶ光景が頭の中に広がり、困惑するディエゴ。

ゼノンも頭の中に浮かぶ何かを不思議に思いながら、ディエゴに冷たい言葉を返し、立ち去るのでした。

接近不可レディーネタバレ88話感想

ヒリスに触発されたことで、ほとんどの人が過去の人生のことを思い出しているようですね。

困惑して答えを求めたり、こんなのは違うと否定したり…反応は様々です。

過去の人生のことを思い出したことで、ヒリスがやろうとしていることの邪魔にならなければ良いですね！

それにしても、アクシオンは短時間でも堂々とヒリスにキスをし、彼女に好意を持つ人たちにショックを与えて行くのがさすがですね。

マゴもとてもショックを受けているようですが…これからもヒリスは仲良くしてくれるはずなので、元気を出して欲しいですね！

さて、いよいよ波乱の狩りが始まりそうです。

ゼノンやテルゾはいつ動き出すのかに、注目です！

今回は「接近不可レディー」88話最新話のネタバレと感想を紹介しました！

いよいよ狩りが始まるという時、ゼノンは魔獣たちやディエゴが捕らえられた牢屋で、謎の幻想を不思議に思うのでした。