「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」108話外伝2話のネタバレと感想をまとめてみました!
シータラはつわりを乗り越え、無事に出産します。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを108話外伝2話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドを108話外伝2話最新話ネタバレと感想!新しい家族
アイザックたちの悩み
厨房では使用人たちがシータラが食べられそうなものを懸命に作っています。
自信作の料理が出来上がり、シータラの元へ運ぶも、シータラはつわりがひどく一口も食べられませんでした。
今、邸宅内にいる全員が、シータラのつわりが長引いていることに頭を悩ませているのでした。
アイザックも仕事をロクにせず、シータラのために食事の準備をしています。
誰かの差し入れ
シータラはふと、妊娠してからパンを見なくなったと考えていると、ベッドの上に見慣れない果物が置かれてあるのに気づきました。
使用人が見ると、この果物は今の時期はなかなか実らないものだけど、つわりには効きそうなもので、きっとアイザックが手に入れてきたのだろうと言います。
しかし、アイザックに確認すると自分ではないと否定しました。
誰が果物を置いたのか明日デンバーに調べさせるから、念のためその果物は捨てるよう言います。
ところがシータラは、すでに果物を食べてしまっていました。
アイザックは心配しますが、シータラはつわりでも美味しく食べられたことや、誰が置いたのか見当がついているから心配しないよう言いました。
差し入れしてたのは?
夜になり、何者かがそうっとベッドの上に果物を置きにやって来ます。
それをシータラとアイザックは陰から見張っていました。
差し入れをしていたのはシータラが思ったとおり、パンでした。
パンに近づくシータラに、パンは自分に近づかない方がいいと言います。
パンはシータラが自分に近づくと、自分の不幸をシータラと赤ちゃんにうつってしまうはずだと思っています。
本当は遠くから見守るだけのつもりでしたが、シータラがつわりであまりにも辛そうだったから果物の差し入れをしたのでした。
パンも家族
それを聞いたシータラはパンの手を引き、自分のお腹を触らせます。
すると赤ちゃんの胎動が感じられ、パンは赤面してドキドキしました。
シータラはアイザックと一緒に赤ちゃんにたくさんの愛情をそそぐつもりであり、周りの人からもいっぱい可愛がられてながら育ってほしいという願いがあり、パンも赤ちゃんの家族になってほしいと言います。
パンは、愛された覚えもない自分にこんなに大切なものができてもいいのかなと思いつつ、家族の温もりを感じていました。
双子誕生
それから時間は流れ、双子が誕生しました。
一人はシータラと同じ髪色、もう一人はアイザックと同じ髪色をしています。
子どもたちはたくさん愛されて育ちました。
そして数年後のある日、シータラと同じ髪色をした子どもが大きな声で泣き出してしまいます。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを108話外伝2話感想
アイザックたちが頭を悩ませていたのは、シータラのつわりが長引いているからでした。
赤ちゃんが宿り、英気を養うべき時に何も食べられなくて栄養が摂れなくなってはアイザックたちが心配するのも分かります。
シータラはキムチやチゲを欲していて、韓国人らしさが出てましたね。
アイザックはキムチと聞いてもどんな食べ物か分からない様子です。
つわりのピンチをパンが果物を差し入れてくれたことで助けてくれました。
パンだってシータラを大切に思っているのに、自分の不幸がうつらないかと心配で遠くから見守るつもりでいました。
それではあまりにも寂しいです。
シータラから赤ちゃんの家族になってほしいと言われたパンは、シータラの優しさと温かさに救われるような感じがしたことでしょう。
パンにも人の温かさを知ってもらえたらと思います。
シータラの赤ちゃんは双子だったことには驚きました。
母子ともに健康で生まれて本当によかったです。
話の後半ではあっという間に時間が流れ、シータラたちの赤ちゃんは一気に5歳くらいまで成長していました。
赤ちゃんのお世話をするシータラとアイザックや、赤ちゃんの成長記録も見てみたかったなぁと思いました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを108話外伝2話最新話ネタバレと感想!新しい家族まとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」最新話108話外伝2話のネタバレと感想を紹介しました!
子どもはなぜ泣き出してしまったのでしょうか、目が離せません!