シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ148話最新話と感想！マーベルのピンチ

「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」148話のネタバレと感想をまとめてみました！

皇太子の中に入った何者かと対峙するカルシリオン。

さらにマーベルの街では魔獣が暴れだします。

それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」148話のネタバレと感想を紹介します！

どこまで捨てられるかと聞き、捨てるつもりはないとカルシリオンは答えます。

カルシリオンが皇太子を救おうと身体を近づけると、腕をガシッと掴む皇太子。

皇太子の意識が戻り、自分から離れるように伝えたのでした。

その時、カルシリオンの背後から、黒いオーラが襲いかかります。

一方、ルイスが盗んだ封印石を探すバーモン。

ルイスの指先を切り血を調べて、封印に問題がないか考えていました。

身体に留めたまま封印が解けてしまえば、命を落とすことになります。

バーモンは権限を使い、ルイスを拘束しました。

ルイスは反抗しつつも、面白いことが起こるだろうと意味深な発言をします。

その頃街では、守護魔石が破壊されていました。

そこから狼の形をした魔獣が湧いてきます。

魔術師たちの助けに入ったのは、黒い月の隊員たち。

副隊長のキルハルトが魔獣を片付けようとすると、ジュディスとジェロンがいて驚きます。

するとジェロンが持っていた鉢植えから、エルドがいなくなっていることに気が付きました。

シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ148話感想

カルシリオンと皇太子のやり取りや街の様子から、マーベルが危機に陥っていることがわかります。

カルシリオンは皇太子を助けようとしますが、そこがチャンスだと思ったのでしょう。

接近して、カルシリオンの身体を乗っ取ろうとしたのかもしれません。

息子に離れろと言われても、離れたり逃げたりすることはないと思います。

このままカルシリオンが乗っ取られたら、マーベルは終わってしまいますね。

そしてルイスは封印石を盗んだ罪で、拘束されることになりました。

重罪なので、当然の判断でしょう。

封印が解ける前に身体から取り出すことは可能なのでしょうか！

そして久しぶりに登場したのは、黒い月とジュディスとジェロン。

鉢植え姿のエルドはいなくなっていることから、単独行動に出たのでしょう。

マーベルの魔術師だけでなく黒い月まで応援にきたとなれば、街の魔獣は一掃できそうです。

ただ、守護魔石が壊されたということなので、無限に魔獣が湧いてきそうですね。

マーベルが災いの手下たちに乗っ取られるのを防いでほしいです。

今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」148話のネタバレと感想を紹介しました！

カルシリオンといい、マーベルの街といい、ピンチですね。

黒い月という強い援軍がいるので、街は守られることでしょう。

ただ、カルシリオンが乗っ取られてしまえば、マーベルは大変なことになってしまいます！