悪役が施す美徳ネタバレ21話最新話と感想!考えた方法とは

悪役が施す美徳

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「ピッコマ」連載漫画の「悪役が施す美徳」21話のネタバレと感想をまとめてみました!

小説がなくなってしまいジンジャーが何とかするべく取った行動の物語です。

ジンジャーがとったまさかの行動とは!?

悪役が施す美徳21話のネタバレと感想を書いていきます!

悪役が施す美徳ネタバレ21話最新話と感想!考えた方法とは

キースの仕業にジンジャーは・・・

キースに違いないと思ったジンジャーはあれを読めばさすがに気づくはずだからすぐに取り返しに行かなければと悩みます。

しかし、簡単に認めたりしないだろうし、脅されたり最悪レラジエに見せるかもしれないと心配になってくるのでした。

 

ペンダントを欲しがった理由がわかればレラジエもイザナを可哀想と思うかもしれないしイザナが運命の人とわかれば自分の命を惜しまないかもしれないと思います。

ジンジャーが思いついた名案とは!?

心配するサラと話していたジンジャーは禁書で手に入らないのならば自分で書いてしまおうと思いつきました。

そして自分をヒロインにして書き始めます。

 

ストーリーはイザナと宴で起きたことから始まり、自分とレラジエの立場を入れ替えたものにしました。

今まで数百の恋愛小説を読んだから書けるはずと自分とイザナのハッピーエンドの「新・幽閉された王子と侯爵令嬢」を書きあげます

レラジエとハメルに関する内容を省いたため短編小説となりましたが、この通りの未来になればいいとジンジャーは思いました。

 

夜が明けもう書きたくないと思っているとサラがやってきます。

ジンジャーはサラに厚めの素材を使いピンクの表紙には「幽閉された王子と侯爵令嬢」書き、製本をするように内密で頼みました。

徹夜をしたジンジャーは宮殿までもたないと少しの間眠ることにします。

本を見たララの反応

馬車が来ていると声をかけられたジンジャーは起きると本が出来上がっていました。

ボサボサのジンジャーはサラにセットをしてもらいララに挨拶をします。

ララはジンジャーの持っている本をじーっと見つめると吹き出して笑いました。

 

不思議そうにしているジンジャーをよそにララの笑いは止まりません。

ララは意味深にその本をイザナに貸すのかと尋ねるのでした。

悪役が施す美徳ネタバレ21話感想

キースは本を読んでしまったのでしょうか。

キースのことですから読んだらレラジエに渡しそうな気がします。

ジンジャーは本を取り返すよりもイザナに渡すことを優先したのでしょうが、まさか自分で書くとは驚きましたね。

 

いろいろと自分に都合のいいことを書いているような感じがしました。

あれをイザナに見せて大丈夫なのか、とても危なっかしく思います。

 

ジンジャーもこの際だからと自分の願望を書いたのでしょうか。

本の中身がとても気になりますが、都合のいいことばかりが詰め込まれていたらイザナは絶対に気づくような気がしますよね。

 

ジンジャーの持っている本を見て笑い始めたララ、何に気づいたのでしょう。

何かを知っていそうなララがとても気になります。

ララは本当に何者なのでしょうか。

悪役が施す美徳ネタバレ21話最新話と感想!考えた方法とはまとめ

今回は漫画「悪役が施す美徳」21話のネタバレ、感想をご紹介しました。

キースの仕業に気づいたジンジャーは自分で本を書くことにします。

徹夜で書き上げた短編小説をもって宮殿からの迎えに外に出てララと会いました。

ララはそれを見て大笑いして意味深に聞いてきますが、一体ララは何に気づいたのでしょうか。

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