「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」151話のネタバレと感想をまとめてみました!
エルドに刺されたことで倒れ込むカルシリオン。
何が起きたのかと周囲はざわつきますが…?
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」151話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ151話最新話と感想!エルドへの頼み事
刺した理由
尖った棒のようなものでカルシリオンを刺したことに、バーモンは絶句。
他の魔術師にも取り囲まれたエルドは、毒棘で刺したのはカルシリオンに頼まれたからだと言いました。
目が覚めたカルシリオンは、プルプルとしながら魔術師に言葉を伝えます。
その言葉とは、うるさいから皆出て行けというものでした。
身体の中の危険物
エルドが刺したパイニの毒棘は、あくどいものにしか効かない棘なのです。
痛みを感じるものの、身体の中にいるあくどいものが10日ほどで捕縛できるとのこと。
エルドが説明しているなか、カルシリオンの容姿は若返ったり老いたりとしています。
災いの力は誰にも気が付かれない内に、皇太子の身体に侵入していました。
エルドが妖精の目で見ると、その危険なものはカルシリオンの身体で暴れまわっています。
苦しい様子を見せながらも、痛みに耐えるカルシリオンでした。
エヴァンか災いか
その頃、災いと対峙しながら過去のエヴァンの行動を話すシャーロット。
強力な魔浄石で爆発を起こし、ここカルベロンで命を落とすつもりだったのかと聞きます。
もしくは自らの身体を利用して災いを復活させるつもりだったのか、どちらなのかと。
災いは、エヴァンではないから知らないと答えると、シャーロットに攻撃を仕掛けます。
しかし防御されたため、本来の力が戻ったのかと問う災い。
災いはエヴァンではないと答えながらも、シャーロットに名前を呼ばれて反応します。
その様子を見たシャーロットは、もう待つのは終わりにすると言い、黄金の光りを輝かせたのでした。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ151話感想
エルドがカルシリオンを刺したことには、ちゃんと理由がありましたね。
どうやらカルシリオンが事前にエルドへ頼み事をしていたようです。
バーモンも他の魔術師たちも知らなったようなので、驚くのは当然ですね。
エルドが刺した毒棘で、身体の中に入った災いの力が暴れている様子。
ただ、身体の主であるカルシリオンも痛みを感じるため、集中するために変容魔法を使っているようですね。
10日間は長い苦しみかと思いますが、カルシリオンなら耐えぬけると思います。
シャーロットは目の前にいる災いを、エヴァンであると思いながら話しかけていました。
だからこそカルベロンで起きた爆発事故のことを聞いていたのでしょう。
あのときからエヴァンは災いを復活させようとしていたのでしょうか?
災いの攻撃も防御できるほど、シャーロットは力が戻っていました。
しかし力を使いすぎると、身体に負担がかかるのではと思います。
シャーロットは自分の身体を削ってでも、エヴァンを止めるつもりに違いないです。
エヴァンには、シャーロットの気持ちを理解して自我を取り戻してほしいですね。
次回、シャーロットがさらなる力を使って災いを倒そうとするのではないでしょうか!
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ151話最新話と感想!エルドへの頼み事まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」151話のネタバレと感想を紹介しました!
エルドのおかげで、カルシリオンは災いの力を封じ込めることができましたね。
また、シャーロットも本気を出してエヴァンを救おうとすると思います。