悪役のエンディングは死のみ112話最新話と感想!○○
「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 112話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
ヴィンター達と炊き出しにやってきたペネロペは、前世の自分と子供たちを重ね、何度もパンを渡してしまうのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 112話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 112話最新話と感想!消えたラオン
次の場所へ
ヴィンターから、知り合いは「とられるくらいならここでお腹いっぱい食べなさい」と言っていた、と聞いたペネロペ。
直感的に、彼はイヴォンとボランティアに来た時のことを話しているのだと感じます。
そして、もし彼が彼女を連れて来たなら、自分はどうすればいいのだろうと困惑しました。
ペネロペは息をついて自分を落ち着かせると、普段通りに振る舞います。
今日1日私をこき使って、私がどんな人間なのかしっかり確かめるといいわ、と。
そう言われたヴィンターは、次のボランティアの地区へと向かうのでした。
トラタンの事情
次の炊き出し場所は、魔力を持つ人達がいる地域です。
ほんの僅かな魔力量の者がほとんどですが、帝国は魔術師を排斥しているため、前回の場所より貧しい様子です。
なぜトラタンが貧しいのか、ヴィンターはペネロペに説明をしてくれました。
トラタンの復興がなかなか進まないのは、海の向こうのレイラー神国からの攻撃が続いているからです。
彼らは魔術師を根絶して大陸を支配することを目的としているため、住民たちは魔力のある者のせいで攻撃を受けていると考えてしまうのです。
帝国も反撃を考えていますが、波が多くてレイラー神国に近付けないのだと言うヴィンター。
それからペネロペに、古代の遺物のネックレスを渡しました。
毒性を感知して色が変わるものらしく、ゲームでもイヴォンがペネロペに毒を盛られたことを証明する際に出てきたことがあります。
神国からの襲撃があるかもしれないと言われたペネロペは、より一層注意をすることにするのでした。
消えたラオン
魔力のある人たちの前では、ヴィンター達は魔法を使って炊き出しをします。
人々に勇気を与えたいのかもしれない、とペネロペは考えました。
そして炊き出しが終わると、ヴィンターは魔術師でもある村長の元へ行ってくると言います。
子供たちと遊んでいるラオンと一緒に待っていることにしたペネロペは、イスに座って体を休めます。
海に遊びに行きたいと言うラオンに、危ないからダメだと言ったペネロペは、クエストクリアのシステム表示を眺めます。
そして数秒後、ラオンが居なくなっていることに気がつきました。
慌てて周囲を走り回り、声を張り上げてラオンの名前を呼ぶペネロペ。
こんな時も好感度を気にする自分が嫌になってしまいますが、今でも杖を向けられた時のことを夢に見るくらい怖い思いをしたのですから、仕方ありません。
ペネロペは、先程ラオンが行きたいと言っていた海辺の方へ向かうことにするのでした。
悪役のエンディングは死のみ112話感想
ペネロペが努力してきた事で、ゲームのシナリオと変わっているところがあるようですね!
ゲームではイヴォンがもらったネックレスを、今はペネロペがもらっています。
少しずつペネロペが悪女では無いことを知ってくれていると思いますが、ラオンが居なくなったとヴィンターが知ったらどうするでしょうか?
レイラー神国の話もあったばかりですし、誘拐されたのではないかと考えると怖いですね!
ラオンがただイタズラで姿を隠しているだけだと思いたいです…。
ラオンもペネロペも無事でいられるのか、今後の展開に注目です!
悪役のエンディングは死のみ112話最新話と感想!消えたラオン
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」112話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
ボランティアが終わった後、ラオンの姿が見えなくなったことで必死に彼を探すペネロペは、海辺の方へ向かうことにするのでした。