陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ85話最新話と感想!毒を飲んだラリエット

陛下、今度は殺さないでください

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「ピッコマ」連載漫画の「陛下、今度は殺さないでください」85話のネタバレと感想をまとめてみました!

クルナルカであるトリーは、ルペルトに反抗的です。

それはラリエットに対してある気持ちがあって…?

それでは「陛下、今度は殺さないでください」85話のネタバレと感想を紹介します!  

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陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ85話最新話と感想!毒を飲んだラリエット

トリーの反抗心

ラリエットはルペルトを補佐するために書類の整理をしています。

すると天井から、任務から戻ってきたトリーが落ちてきました。

 

クルナルカであることを話したトリーに、単独行動をした理由を聞くルペルト。

するとルペルトに対して反抗的な様子を見せます。

ラリエットはトリーに、疑問に思っていたことをぶつけました。

淹れたものとは

ルペルトに反抗しているのではなく、彼からラリエットを引き離そうとしているのだと言うトリー。

気になったラリエットがトリーについていくと、お茶になにかの液体を混ぜています。

鎮静剤を入れただけだと言い、ルペルトに持っていくようにラリエットへ渡しました。

 

トリーは毒を盛ったと話してもいいし、ラリエットが飲んでもいいと言います。

ラリエットに背中を向けると、ニヤリと口元に笑みを浮かべたのでした。

無謀な賭け

悩みながらもルペルトにお茶を出しますが、やはり気になってお茶を飲み干すラリエット。

すると息が苦しくなり、痛みを感じて倒れ込みます。

 

ルペルトは、トリーの目論見を話したところで信じないと思ったから飲んだのだろうと、考えました。

そしてなぜ自分のためにここまで無謀なことするのかと思うのです。

犯人はトリー

医者に見込みがないと言われても、目覚めたあと叱りつけるつもりのルペルト。

ルペルトは犯人探しをしますが、当然犯人はトリーなので見つかりません。

トリーを問い詰めると、毒薬を飲ませたのはルペルトだと答えます。

 

トリーの任務は敵からルペルトを守り、皇帝にすること。

そのためにはラリエットが邪魔だったのです。

何が危険なのかと問うと、こうして心を乱していることだと言うトリーなのでした。

陛下、今度は殺さないでくださいネタバレ85話感想

トリーの目論見で、ラリエットが倒れる事態となりました!

任務の姿は、普段のおっとりしたトリーとは別人のようですね。

幼い姿はそのままですが、目つきの鋭さが違いました。

 

ただルペルトに反抗しているのかと思いきや、トリーは任務にあたっていたようです。

それはラリエットを排除し、ルペルトの本来の姿を取り戻すことでしょう。

 

ラリエットの性格を考え、彼女ならお茶を飲むと予想したのかもしれません。

毒を盛られたかもしれないのに、見て見ぬふりができないだとうと、考えたのでしょう。

予想通り、ラリエットはお茶を飲んでしまいました。

 

ただ中身は毒薬ではなく、強力な鎮静剤のようです。7

とはいえ目を覚まさない様子から、ラリエットが危険な状態には変わりありません。

このまま目が覚めない可能性もありますね…。

 

トリーがラリエットを排除したいのは、ルペルトの変化を恐れているからのようです。

冷酷な皇帝を作ったのは、トリーなのかもしれません。

ルペルトが人間らしい感情を持つためにも、ラリエットの存在は不可欠です。

陛下、今度は殺さないでください85話最新話と感想!毒を飲んだラリエットまとめ

今回は「陛下、今度は殺さないでください」85話のネタバレと感想を紹介しました!

トリーの目論見どおり、ラリエットは薬のはいったお茶を飲んでしまいます。

ルペルトはラリエットを助けようとするに違いありません!

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