実は私が本物だった87話最新話ネタバレと感想!狩猟大会終了

実は私が本物だった

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「ピッコマ」連載漫画の「実は私が本物だった」87話のネタバレと感想をまとめてみました!

コゼットの騒ぎ以降は事件なく、3日間の狩猟大会が終了します。

実は私が本物だった87話のネタバレと感想を紹介していきます!

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実は私が本物だった87話最新話ネタバレと感想!狩猟大会終了

護身のイヤリング

イヤリングを確認するエレズの距離が近くて赤面するキイラ。

キイラは、気付いたらイヤリングにひびが入っていたと伝えます。

エレズは、コゼットは相当焦っているようだと感じました。

エレズはイヤリングを魔法で直すことにしました。

 

ひびが入ったイヤリングをつけていたら怪我するかもしれないのに、なぜ外さなかったのかとエレズは訊きます。

キイラは、いつも身につけておくようエレズが言ったから、キイラが回帰したことの顛末を知っているのはエレズだけだからと答えました。

エレズはキイラに信頼してもらえて光栄だと言います。

そしてエレズはイヤリングに、魔獣に踏まれても大丈夫なくらいの加護を与え、キイラに返しました。

エレズが来た理由

エレズは狩猟大会の優勝には興味がなく、これから幕舎で昼寝でもすると言います。

キイラは、エレズはなんでここに来たのかと訊くと、交流を深めるためだと答えます。

エレズは一体誰と交流を深めるのだろうと気になるキイラ。

エレズは魔法で幕舎に戻る際、コゼットはちゃんと監視すると言いました。

狩猟大会中のコゼット

狩猟大会での3日間はあっという間に過ぎていきました。

見ているだけではつまらないと言っていたコゼットは、初日以降狩り場の入り口にすら現れなかったようです。

コゼットの、獲物が可哀想だと訴えた涙の演技が、大会に参加した貴族たちは血も涙もないと批判しているように響き、それを不快に思った者たちがコゼットを孤立させていました。

コゼットは狩りに行かない分、令嬢たちと過ごしながらキイラが不利な世論を形成しようとする懸念がありましたが、皇女殿下によってコゼットは何もできない3日間を過ごしたのでした。

騒々しくなる宴会

今大会でアラベラがクイーン受賞し、キイラは祝いの言葉を伝えます。

あとは宴会を楽しむだけだと言うアラベラ。

そこにドン!と大きな音と悲鳴が聞かれます。

宴会の会場に、とても大きな魔獣が現れたのです。

実は私が本物だった87話感想

エレズの見立てでは、キイラのイヤリングは既に護身の効果を一度発揮したようですね。

イヤリングにひびが入る前、コゼットはキイラに襲い掛かろうとしたので、その時にひびが入ったのかもしれません。

今大会でエレズとキイラはさらに距離が縮まったような感じがします。

 

コゼットは狩猟大会で何かを企んでいたのかもしれませんが、結局何もできずに3日間が過ぎました。

コゼットはその場しのぎの嘘をついたことで貴族から嫌われ、孤立する羽目になりました。

自分にだけ都合が良い嘘はつくものじゃありませんね。

 

そして皇女アラベラのおかげで、コゼットは令嬢にキイラの悪い噂を流すこともできず仕舞いでした。

キイラとアラベラは仲良しであり、キイラが普段から良い人間関係の形成に努力してきたことが功を奏しましたね。

 

狩猟大会は無事に終了しましたが、大会後の宴会にて大事件勃発です。

とても大きな魔獣が現れました。

描写はありませんが、コゼットが呼び出したのではと勘ぐってしまいます。

犠牲者が出ないかとても心配です。

実は私が本物だった87最新話ネタバレと感想!狩猟大会終了まとめ

今回は「実は私が本物だった」最新話87話のネタバレと感想を紹介しました!

魔獣が現れ、キイラたちは無事でいられるでしょうか、展開に注目です!

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