「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」158話のネタバレと感想をまとめてみました!
シャーロットは新しい災いを作るつもりだと言うジェフリー。
それに対してシャーロットの弟子たちの反応は…?
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」158話のネタバレと感想を紹介します。
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ158話最新話と感想!シャーロットの味方
認められない提案
カルシリオンから離れるよう、ジェフリーに怒るバーモン。
ジェフリーは、この件はクラウスとは無関係で自我だと言います。
自我だ、と笑顔を見せるジェフリーに苛立ちを感じたユリアンは、弓矢を引こうとしました。
カルリシオンは、師匠の弟子としても皇帝としても、新しい災いを作るのは認めないと言います。
背負わせた重荷
シャーロットを信じていないわけではありません。
しかしシャーロットが、無事でいられる保証もないのです。
また自らの身を捧げるだろうと危惧していました。
これ以上、シャーロットに重荷を背負わせたくないカルリシオン。
災いの復活にはオスベルが関係していることはわかっています。
そのためエヴァンを捕獲して災いの痕跡を消滅させれば、と言いますが…。
正しい道とは
それでも新たな災いは作られるとジェフリーは断言し、決断をして欲しいと言いました。
ユリアンはシャーロットの言葉を思い出し、自分で考え正しい道を選ぼうとします。
そして新しい災いを迎える準備をすると、ダンに言い残して去っていきました。
カルリシオンを守るため、バーモンは盾になります。
災いを作ろうとすれば、シャーロットもジェフリーも汚名を着ることになると言いました。
しかしジェフリーは、世界中の人が敵になっても自分だけはシャーロットの味方だと言います。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ158話感想
カルリシオンは皇帝として、シャーロットの提案を飲むわけにはいかないようですね。
新しい災いが生まれることを危険視しているのでしょう。
さらにシャーロットがまた重荷を背負うのではと、弟子として心配なのですね。
他の弟子たちも、最初疑問をもっている様子でした。
しかしシャーロットの言葉を思い出したのはユリアン。
指示を待つだけでなく、正しい自分で考えなくてはと思ったのでしょう。
その結果、新しい災いを迎え入れる準備をすると決めたようです。
ダンやエルドも同じように行動する可能性があります。
ただ、カルリシオンは決断までに時間がかかるかもしれませんね。
相変わらずシャーロットを溺愛するジェフリーに、皆が気持ち悪がっている様子が面白かったです!
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ158話最新話と感想!シャーロットの味方まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」158話のネタバレと感想を紹介しました!
新しい災いを作ることに、賛否両論があります。
カルリシオンやバーモンたちにもシャーロットを信じてもらいたいですね。