「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ 」 118話最新話のネタバレと感想をまとめてみました!
合流したカリストとペネロペ、ヴィンターは長く続く洞窟を進んでいきますが、その先から悲鳴が聞こえて来たことで構えるのでした。
「悪役のエンディングは死のみ 」 118話最新話のネタバレと感想を紹介します!
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目次
悪役のエンディングは死のみ 118話最新話と感想!こどもたちの危機
洞窟の先へ
叫び声が聞こえると、すぐに姿を見えなくする魔法を3人にかけたヴィンター。
音もある程度遮断されますが、魔法や剣気を使うと解けてしまうと注意事項を述べます。
そして忍び寄って倒してしまうのはどうだと聞くカリストに、子供たちの安全を確保するのが最優先ですと返すヴィンター。
カリストは頷くと、洞窟の先へ視線を向けます。
再び叫び声が聞こえたことで、3人は急いでそちらへ使うのでした。
女神
洞窟の先は開けた空間になっており、そこでは一人の女が女神として多くの信者に崇められていました。
そして黒いローブを着ている信者たちは、白いローブを来ている女神に、贄と言って男を差し出します。
泣き叫び抵抗していた男でしたが、白いローブの女がキスをすると途端に静かになりました。
先程まであんなに抵抗していたのに、と驚くペネロペでしたが、もっと衝撃的な光景を見てしまいます。
女がキスをすると、贄の男は生命力を奪われたかのようにどんどん干からびていき、そして灰のように消えてしまったのです。
呆然とする3人でしたが、次に連れてこられた贄がラオンや子供たちだということがわかると、すぐに動き出すのでした。
洗脳の危機
カリストは自分が囮になるから子供たちを安全な場所に避難させるようヴィンターに指示を出します。
ペネロペはライオンの仮面を連れて移動魔法で逃げるように、と。
しかし、クエストが勝手に開始されたにも関わらず、ペネロペには移動できそうな効果が与えられませんでした。
出来ないと困惑するペネロペの前で、人の精神を支配できる古代の遺物を取り出し始めたレイラーの信者たち。
それを見たヴィンターは、このままではラオンが洗脳されてしまう、と作戦を待たず異物に魔法攻撃を仕掛けます。
途端に敵襲に気付き攻撃する信者達と、それを制圧しようと続くカリスト。
ペネロペは置いていかないでと心の中で叫びながら、遺物を破壊しようと魔法を繰り出すヴィンターに攻撃が向かうのを見るのでした。
悪役のエンディングは死のみ118話感想
レイラー神国の女神、よく分からない術を使う恐ろしい存在が現れましたね...!
洗脳や魔力の搾取、ペネロペよりも悪役この上ないです!
普段は正体を隠してイオカ帝国に入り込んでいたりしたら、と考えるとゾッとしますね。
それにしても、この遺物を使ってカリストなどの主要キャラを洗脳してしまえば、それだけでイオカ帝国を支配できてしまいそうですよね。
しかしそれをしないのは、大事な女神様にそんなリスクを背負わせられないと考えたからでしょうか?
それとも、完全体では無い遺物によって洗脳できるのは子供だけとか、何か理由があるのかもしれないですね。
そして、洗脳されそうになっているラオンを救うためヴィンターが古代の遺物を破壊しようとしていますが、上手くいくでしょうか?
もしヴィンターが遺物の破壊に失敗し、カリストまでやられてしまったら...。
ペネロペはシステムがなければただの女の子ですし、おわりですよね。
ヴィンターとカリストが協力して、全て上手くいくことを願います!
悪役のエンディングは死のみ118話最新話と感想!こどもたちの危機
今回は「悪役のエンディングは死のみ 」118話最新話のネタバレと感想を紹介しました!
女神と崇められる女によって灰にされた贄を見たペネロペたちは、次に捧げられるのがラオンたちだと知ると急いで攻撃を仕掛けるのでした。